今日、とても久しぶりに１人きりで
ゆ～っくりお茶をした。
子供会の仕事や買い物を終えてちょっとだけ♪
と思ったのに、あっという間に１時間。
いつものミスドだったけれど、
家事から解放され色々なことを
あれこれと思案する時間って
やっぱり大事だな～と改めて感じる。
そんな中で携帯のメモ欄をめくっていると
今はもうやっていない「！ときた言葉」に
！ときたのでさらなるメモがわりに（！？）
記します。
『人にはそれぞれの物差しがある。
そして、その目盛りを変えることはできない。
だから、それ（自分のも含めて）をまず
認めて（見・留めて）自分の考え・気持ちを伝える。
つまりYes＆…の気持ちで。
そう思えるようにおまじないを→
"(相手は)悪気があってやってる訳じゃない"
by ＮＨＫ寺子屋』
今、まさに私に必要だから、
！ときたのかもしれません。
☆29日に訪れたズーラシアにて。
草食動物のキリンやシマウマと
肉食動物のチーターが同じエリアで共存する☆
急患で病院に行ってから１ヶ月半が過ぎた。
患いが見つかったけれどそれは薬で完治すると聞き
ホッと胸をなでおろす。
とはいえ、それはずっと続いていた違和感には
関係ないらしいから全てスッキリとはいかないなあ…
と思っていた。
でも、日々の食事を改め、
ドクターストップのかかっているアルコールを控え、
大好きなコーヒーも１週間に１杯飲むかどうかにし、
揚げ物もやめ、
基本、肉・魚・肉・魚！順の献立にし、、
野菜・果物は常に欠かさず、
甘～い物が食べたい時は和菓子にし、
さらに偶然手にした『朝は毒出しからはじめなさい』
に記されている朝の行も務め…、
という、更に痩せてしまいそうな生活を送っていたら、
また、懸案だったストレスから少し解放されたこともあってか、
あのいや～な違和感がなくなったのである。
今、改めて母の言葉に感謝するとともに、
自分ではそうは感じていないと思っていたストレスを
甘くみてはいけない…と痛感したのでした。
☆最近は白湯に甘味を感じるようになってきた。
お腹がすくとコレや明日葉入りミルクを飲んだり、
ゴマを噛んだりしている☆
先週土曜日、娘と二人でこどもの国へ。
てっきり主（あるじ）も仕事がないと思っていたら
私の勘違い…でも娘は行く気満々♪
う～ん、電車とバスかあ、
でも新聞屋さんにもらったチケットもあるしね～
天気もいいし行きましょっか。
ということで出発～！
鶴川のバス停で待つこと25分…
吹く風は意外に冷たく寒い。
なのに長い、長すぎる。
そんな中、娘が
「ね～、一応確認だけどぉ、
チケット忘れてないよね？？？」
しまったっ！…ああ、またやってしまった。
「やっぱいつもみたいに出る前に聞かないと
だめだねえ…」
う、どっちが親だかわからない。
あ～、入場料安くてよかった。
二人では初めてだったけれど、
何のなんの楽しいじゃない♪
でも今度はお父さんも一緒に来ようね～。
▲テントもたくさん
▲美味しい牛乳出しますよ
▲「早く撮って～！」
☆春…だなあ☆
先週土曜日の朝、娘はもう決めた～というように
「今日と明日はお料理のお手伝いする～！」
と嬉しそうにすり寄ってきた。
ん、ということは両方午後は家にいるってことか。
今日の午前はスイミングだからいいとして
う～ん、明日はどこかでかけたいな。
いがらっぽい咳をしているにもかかわらず
外出したがり虫がうずうずした。
でも、そんな休日もいいのかも…！？
と思い直して、
そして少しでも料理が好きになってくれるかも…！？
と期待も出てきて、
「そうだね、じゃ、一緒にやろうね♪」
と返すと、そりゃまあニッコニコになって
わざと赤ちゃん言葉で
「ちゃおちゃんね、おかあちゃんのね、
まねしてね、がんばるね」
だって。
うふふ、味はあんまりまねしないでね…
料理の勘は鈍いから。
米を研ぐことからはじまり、
味噌汁の具を切って味付け、
サラダの盛り付け…と
傍からあれやこれやと言われながらも
やりきった。
ああ、こうやって私も母を手伝ったのかな。
全く記憶にはないけれど…。
憶えているかどうかは別として、
こうして当たり前の家仕事を
少しずつ少しずつ伝えていこう…と
新たに思うことができてよかった。
素敵な休日となりました。
『フランス人は10着しか服を持たない』
大ベストセラーになった本を
平積みから棚に移った頃ようやく手に入れた。
古本屋を待っていたけれど
なかなか入りそうになかったから。
朝の隙間時間にパラパラめくり
数日かけてようやく読み終わった。
コレは家仕事の多い、そしてそのことを
「あ～、夕食…何にしよっかなぁ。
あ～、1日1食で済めばいいのになぁ」
なんて鬱いている私を
戒めるでなく励ますでもなく、
何と言ったらいいのだろう、
凛と静かな…なのに
ワクワクするような所に
連れていってくれるような本だ。
著者はフランスでのホームステイを経て
『大事なのは“何をするか”ではなくて
“どのようにするか”だ』
と確信する。
いつだったか元テニスプレイヤーの杉山愛さんも
同じようなことを語っていて「お～っ」と思ったっけ。
日常も極めれば非日常になるのだろうか？
いえいえ日常はそのままでいいのです。
☆国立・大学通り沿いにて。
緑の桜を見つけた…
レトロな雰囲気の建屋にも惹きつけられる☆
毎週録画している番組のひとつに
『カンブリア宮殿』がある。
同じ時間帯に見たい連ドラもあったけれど、
録画できるのが1つだけしかＮＧという
機能上の制約があってどちらか選ばなくては
いけなかった。
じゃ、カンブリアのほうが面白いだろう…と
いうことに。
そして前回の番組で村上龍の編集後記
最後の一文に救われた…というか
日常を大切にすることの大切さ…というかを
改めて諭されたようでジンときた。
なぜかジワ…ともきた。
"平凡 極めれば 非凡"
今日、この今を生きていこう～♪
☆本文とは関係ないけれど…
春休みに訪れた江ノ島水族館で。
優美なクラゲに癒されました☆
今日は雨だと思っていた…
でも今日は晴れてほしいと思っていた。
だって入学式があちこちで行われるはずだから。
去年を思い出す。
桜の木の下で大きすぎるランドセルをしょった
娘がまぶしいくらいだった。
そして今日、太陽は暖かくあたたかく
子供達を、その親達を包んでいた。
桜は少し散り始めていたけれど、
きっと待っていたんだ…今日という日を。
新入生だけではない、
新しい年度にはたくさんの新しい出会いがある。
２年生になった娘は、
新しいクラスで大丈夫かなあ…という
親の心配をよそに
今日の１日を嬉々として話してくれた。
２年生！たくさんのコトを楽しんでいこうね♪
☆水面に映る桜、浮かぶ桜…
やっぱりこの川の桜並木はいいなあ♪☆
春休み、育児サークルのＯＢ親子で
ピザパーティをした。
小学生でもOB？…そう、サークルは
入園前の活動だったから。
そのOB会、
夏には流しそうめん、
冬にはお餅つきが恒例となっていて、
ピザパーティはサークル以来。
だからとても久しぶりだ。
サークル時代はとにかく子供たちが
火に近づかないように！
ピザを食べさせるのもひと苦労！
という感じだったのに、
今や火起こしをしてくれたり、
自分で好きな具材をトッピングしたり、
年下の子をあやしたり…と
その成長ぶりに驚き、親たちは
「いやあ、楽になったねえ～」
とピザとお茶をゆっくり楽しみながら
あれこれと話は尽きない。
そんな空気の中、
「ねえねえ、ここで集まるのっていつまでやるの？」
とある子が言い放った。
ドキッとした。
いつかこのＯＢ会も終わるときが来るのだろうか。
中学生になったらもうやらない…か。
そんな風に思っていると、
子供たちは元気に
「山の方行こう～！！」
と外に散っていく。
子供はまっすぐだ。
その素直さがいつまでも続きますように…。
▲ワクワク、早く焼けないかな～
▲ドラム缶入りを待ってま～す♪
☆その昔、小学校の分校だったという野外活動センター。
満開！☆
