どこを見つめているのだろう。
腕に抱かれた娘の視線がおもしろい。
エビのように身体をぐぐっとそらせ「ふんわ~」「あんう~」とおしゃべりしながら
どこか…を見つめている。
その先にあるものは…何?と追ってみると、
部屋の壁だったり、ソファにかぶせた布地だったり、茶色い床だったり…。
私にとってはどうってことないものだけど、その先に何かが見えるのかしら?
そんな時ばかりでもない。
時には、私と目が合いニッコリと微笑んだり、
くるくると回るメリーを、手足をばたつかせながら嬉しそうにジッと見つめたり、
つかんだおもちゃを不思議そうに眺めたり。
新生児が見る世界は、上下が逆さまという話を聞いたことがある。
その世界が180度回転する瞬間は…どんな感じなのだろう!?
今日…私のBirthday☆
友人からのおめでとうコール&メールに嬉々とし…、
母からの「お赤飯炊いたから持って行くわね」の声に、
…3人の子供達の誕生日ごと、お節句ごとに、もう何百回炊いているのだろう…と想い、
なのに、約1名、自ら誕生日であることをアピールしないと気づかない人が…。
ううう、また今年もか…。
なぜ、学習しないのだろう。
たった1枚のカードにあんなに喜んだことを。
いつもなぜか私からプレゼントの話をしてしまうことを。
そんなとき、miki houseのおもちゃを握る手があった。
!!!
初めてみた、おもちゃを握るというだけの行為に私は小躍りするほどだった♪
おめでとう☆の気持ちがそうさせたの?なんていいように解釈したりして。
そんなこんなの誕生日は、世帯主出張のため、娘と二人の夜を過ごしています。
☆にぎっ!☆
「伝説の会」…それは、酔いどれから始まった、会社の仲間計5名の集まり。
何年前だったろうか。
同じフロアで意気投合した女性たちは、会社近くのパークハイアットのピークラウンジで
カクテル飲み放題のお誘い文句に、よいよいと誘われ、
およそパークハイアットのお客らしからぬ飲み方をしたのだった。
何をやらかしたわけでもない(ほんと?)…でも誰からともなく、
その時のメンバーの集いは「伝説の会」と呼ぶようになった。
そして、先週末、わが家での集い。
いつものメンバーに3人の子供たちが加わって、それはそれは賑やかだった。
ニッコリの笑顔やビービーの泣き声、予想のつかない動きetc.に、
大人たちはメロメロ、ヘロヘロ、振り回され、でもやっぱり笑顔。
もっともっと話したかったなぁ…の思いもあるけれど、それはまたのお楽しみにした。
飲みながらゆっくり話せる日…それはいつになることだろう…と思いながら。
☆伝説のメンバーからいただいたフォトフレーム「my first year」☆