お土産にキティ柄の渋めのてぬぐいをいただいた。
娘は大喜びで、テーブルに敷いたり、ほおかぶりをしたり。
でも、てぬぐいとして使うのは少なそうでもったいないな…。
で、これを小さめのランチョンマットにリフォーム♪
てぬぐいを3分の1にすると小さめのが3枚できて、
幼稚園で使うのにちょうどよさそうだし。
裏地は以前テーブルクロスに使っていたもの。
レースは母からのもらいものだ。
表地と裏地を合わせて縫う大変さを感じながらも、
完成するとやっぱり嬉しい~♪
ついでに巾着袋を、大きさを変え簡単マチを付けてコップ袋にした。
さてさて、こうなってくると、材料を買わずにどこまでできか!?
なんて思ってきた…母には半分あきれられているけれど。
☆キティは完成されたフォルムだなあ…とつくづく思う。
娘は大好きで小物はキティばかりになりそう。
私はできれば避けたかったんだけれどそうもいきません☆
この時期、娘の入園を控え、園で使うモノ作りを
毎日ちょこっとずつ進めている。
昨日は、数日かけてやっと『うわばき入れ』ができあがった♪
実はこれもリフォームで、
ベースは数年前にこれまた懸賞で当てた
缶コーヒージョージアのショルダーバッグ。
まず要らないタグを取り去って。
持ち手はショルダー部分をバッサリ切って短くし、
縦型になるように取り付け位置も変更~。
紺色のリボンとアクセントとなるクマ型のボタンは、
ファミリアの麦わら帽子についていたもの。
ファスナーにつけたミッキーマウスは
ディズニー製品の帽子の飾り。
クマのアップリケは
ミキハウスの服をエプロンにリフォームしたものをさらに活用。
ショルダーバッグにもともと付いていた
黒いボタンのような飾りが取れなかったので
そのままにしようかと思っていたけれど、
黒はあわないなあ…と考えた末、アップリケで隠すことに。
娘は自分が身につけていたモノが変わっていくのを見て、
「え~っ、これも切っちゃうの?」とか
「まだかぶれるよ~」(いえいえ、小さすぎます)とか
複雑な心境だったみたいだけれど、完成品を見たら
「すごーい!こんな風になっちゃったね~!!」と大喜び。
思わずガッツポーズしてしまった。
☆ショルダーバッグ以外の材料も全てお下がりを活用♪
手縫いでチクチクするのもいいものですね☆
ハサミを入れるときは緊張する。
首にとめる部分をザクッと切り、
切り口を頭で描いていたようにゆるやかな丸みに整えていく。
あとは、目打ちでミシン目を取り、
(しっかり縫製されているからかなり大変~)
手縫いでチクチク。
根気がいる作業だったけれど、
きっとボロボロになるまで使うなあと思うと嬉しくて。
さて、できあがったのは…
幼稚園で必要な『おてふき』でした。
☆「みんなと形が違うからいやだ~」なんて言いませんように☆
娘が生まれたときにお祝いでいただいたスタイ。
この頃は食事のときになくても大丈夫になってきた。
でも、とても可愛いくて名前も入っているし、モノがいいから、
このままお蔵入りはもったいないなあ…と思っていた。
テーブルの上に置き、ジッとながめて考える。
ここをこうして…うーん、いまいちか…。
さてさて、どんなモノになるのでしょうか。
☆タオル生地で手触りも気持ちいい☆
里芋焼きの作り方…といっても、
前回の☆キャプション☆でできちゃうかも。
①里芋(3個位)を一口大の1cm厚さ位に切り、
レンジ600Wで1分半。つぶせるやわらかさに。
(ラップあり。チンしすぎると干からびてしまう)
②マッシュし、ラップに包んで棒状に整えたら5mmくらいの厚さに切る。
③フライパンにごま油大さじ1を引き、②を入れてすぐに返す。
(両面に油をつけるため)
④両面がこんがりするまで焼く。
⑤2倍に薄めためんつゆ小さじ1をたらしてパリっとさせる。
(お好みでめんつゆの前に塩少々)
でっきあがり~!
☆調味料はほんと適当。
マッシュするときに人参やかぼちゃなど他の野菜を混ぜても☆
里芋の美味しい季節、
例によって実家から時々もらっている。
野菜が苦手な娘も、芋類は大好き。
定番の煮っころがしを作っては私達の分まで食べるほどだ。
でもレパートリーは狭く、あとは豚汁に入れるくらいだった。
何かないかなあ。
で、母と私の共作(!?)『里芋焼き』が最近のヒット作。
ちょっと手間がかかるけれど慣れてしまえば
また作ろうっかなあ…と思える一品です。
おっと、娘が起きてしまいました。
作り方はまた後ほど…。
☆切る・チンする・つぶす・形を整える を終えた状態。
すったニンジンも加えています☆
ヨーグルトにまぜたりしていたフルーツグラノーラ。
少し前から、ちょっと違った使い方をしている。
グリーンサラダにトッピングしたり、
マカロニサラダやかぼちゃサラダ、ポテトサラダに混ぜ込んだりと、
サラダに加えてしまうのだ。
サクサク感とほんのりした甘さが控えめに主張されるようで、
なかなかいい。
今度はクルトン替わりにスープに浮かべたらどうかなと思っているけれど、
うーん、想像するとイマイチかも…!?
☆シットリしないよう食べる直前に加えます☆
餃子完食のうちに終わり、
母も私も『なかったこと』のようにいつもの二人だった。
帰るまで何もなく。
だけど、やっぱりスッキリしない。
自宅に戻っていつものように『帰りましたコール』をしたとき、
もう一度「この前はごめんね」と伝えた。
なんでいつも私かなあ…と思いながら。
すると母は、
「これから気をつけるわ~。女同士だからね~。仕方ないわね」
とサバサバ言う。
母なりに気を使っているのだろう。
だからややこしくならない。
キツイけど優しい気遣いに、気持ちが少し和らいだ。
☆実家の餃子は水を入れず、両面焼き。
父は私の作ったのを見て「何で裏を焼かないんだ?」☆
元日から数日間、私の実家に娘と二人、お世話になった。
家事はできるだけのことはしよう…そう思っていても、
ついついのんびりしてしまう。
それでも、朝食以外は…と台所に立つ。
そしてある夕食、
自慢の(!?)餃子を作ろう!と張り切っていた。
それはずっと実家で食べてきたものとは中身も焼き方も違う。
アツアツを食べて欲しいなぁ…と、
焼くタイミングだとかお皿をどうするとか言っていると、
「とにかく早く焼いちゃいなさいよっ!!」
母がイライラした様子で言う。
びっくりしたと同時に、そんな怒らなくったってと私も
「だって、アツアツがいいじゃないっ!!」
気づくと、母の姿がなかった。
トイレかな?はじめはそう思っていたけれど、長すぎる。
もう餃子も焼きはじめたし、ご飯だよ~。なのに。
はたして母は布団にもぐっていた。
頭に血がのぼってしまったから倒れる前に横になったらしい。
さっきのが原因なのは明らかだから、
私は素直に謝った。泣き声で。
母は気丈だった。いつもと同じように台所に戻り、
一方の私は洗面台で顔を洗う。
娘を不安にさせてはいけない…と思いながら。