今、いろいろな音…。
パソコンの心臓部がサワサワと回る音。
新聞配達であろうバイクがグググと走る音。
小鳥たちのピュアピピピンと誰かを呼ぶ音。
夕方5時を知らせるお手てつないで…の調べ。
静かな平和な時であることを想う。
静かな気持ちで…。
☆ドタバタの週末だったから…かな☆
季節の変わり目だからか、
マスクをちょっと怠ったからか、
職場の空気があまりよくないからか、
ああ、久しぶりの気管支ドロドロ。
いつもだったらすぐ病院に行くところだ。
けれど、何種類も出される薬にうんざりしていたので、
悪化したらまずいよなぁ…と思いつつ、
10日間様子を見てみることにした。
空気清浄機をつけても、
大根はちみつを食べても、
マヌカハニーをなめても、
細菌がいるんだから何をしてもダメな時はダメ。
でもあと〇日!…と耐えてみた。
そんな私を見て娘は時折涙ぐむ。
な、なんでと思いつつその姿は辛い。
そんな私を見て主(あるじ)はのど飴をくれる。
な、そんなんじゃ効かないけどと思いつつ、
ありがたくいただく。
そして7日目の今日、いい状態に向かっている。
5種類以上出されたであろう薬に頼らなくてよかった。
人間の自然治癒力ってすごいと実感するとともに、
こうならないように食事・運動・睡眠を
ちゃんとしようと思うのでした。
☆とても長く感じた1週間。
生活の変化も原因かな☆
鏡に映る自分を見ると、
口が"へ"の字になっていることが多い。
こりゃいかん…と
"ニコッ"と口角を上げても
うーん、作った感が否めない。
そんなことも忘れていたある日、
フリーペーパーに載っていた林真理子のエッセイが
まさにこの話だった。
やはり口角を上げようとすると不自然で、
自然にそうするには…、
何と奥歯を軽くかむのだそう!
鏡の自分がやっている。
なるほど…ちょっといい感じ♪
以来、気がつくと"キュッ"とかんで
にんまりしています。
☆今、春の書道昇段の時期。
課題が多くて時…時間がない~っ☆
ついさっきのことだった。
「おかあさん、幸せっていう字って不思議だよね」
ん?読み方が?形が?意味が?
はてな顔をしている私に娘は言った。
「だって、幸せの棒を一本取ると辛いになっちゃうんだよ」
…視覚で感じた娘の言葉に、
なぜだかハッとなった。
幸せは辛いことがあるからよりそう感じられ、
辛さも幸せなことがあるから…なのか…と。
☆幸と辛…字の成り立ちは
紙一重のような!?☆