娘が生まれてからもうすぐ12年。
ひと昔前、ベッドの真ん中で小さくコロンとしていた彼女は、
もう私より長いスラッとした手足を持て余すように眠る。
狭小住宅のわが家ゆえ、いまだ寝室は3人一緒。
添い寝はさすがにしないものの、
まだ私と一緒にベッドに入る。
毎日決まって22時半、
「おやすみなさい…」と部屋の電気をパチンと消した後、
手元の電気を点けて私は少しだけ本を読む。
すぐ眠くなってしまうから頁の進みは遅いけれど、
毎晩のとても楽しみな時間です♪
☆癒されます…八景島シーパラダイスにて☆
この春から、もう何度ミネストローネを作っただろう。
娘のリクエストなのだけれど、
週1でも週2でも…毎日でもいいらしい。
チャチャッと簡単にできて、
野菜をたくさんとることができて、
小腹がすいた時にも活躍して、
娘の苦手なニンジンやキャベツetc.が入っていてもOK…と、
いいことばかり♪
「味見させて~」「うんまっ!」
今、私はこの「うんまっ!」のために
料理をしているのかもしれません。
☆ネモフィラの丘にて☆
時々…とまではない、
ふっとした時に前に書いたこの日記を読み返す。
こんなことがあったんだなー。
こんなことを感じていたんだなー。
自己満足の世界だけれど、
私が生きている、生活している証…
と始めた日記はもうすぐ5000日を数える。
そうして読み返して思うこと…
-書く力が衰えた-
インプットもアウトプットも減っていれば
必然のこと…か。
☆背丈よりも高いツツジ!
at 水戸の偕楽園☆
娘を主(あるじ)に預けて、
私ひとり出かけると
きまって娘からショートメールが入る。
『遅くおそーく帰ってきてねo(^o^)o』
私がいるとできないこと、
私がいると小言を聞かされること、
やっているんだろうな。
『帰るときはメールしてねー』
のメッセージには
ソレを片付ける時間が要ることが
含まれているようで…。
でも、私は気付かないふりをして
『りょ(^-^)/』
と返す…ふふふっ…と思いながら。
☆横浜某所から…☆