ネットでママさんチームが参加できる大会を見つけ出し
数ある諸手続きをサクサクとこなしてくれるママ、
練習場所の体育館確保に奔走してくれるママ、
おそろいのTシャツをネットで手配してくれるママ、
体育館履きさえ持っていない人にこんなのあるよと見つけてくれるママ…。
みんな、すごい～。
そうしてわがチーム『ピースエンジェルズ』は１２月２２日のガールズカップに向け、
幼稚園近くの公園や体育館で、土日は園庭で…と練習が始まった。
ルールも全くわからない、ボールの扱いもあたふた、身体も思うように動かない。
さてさてどうなりますか…。
☆チーム名は園の名前をもじってつけました♪☆
１１月、娘の幼稚園でドッジボール大会が行われた。
といってもプレイするのは月組（年長）25人という少ない人数、
リーグ戦やトーナメント戦ができるわけもなく、
同じチームで３回戦い、ママ達と戦い、そして最後はママ同士！
先生も交じって大人ｖｓ大人となればみんな本気。
私も小学生の頃を思い出しながら、投げ、逃げ、取りにいく。
とはいえ、運動不足の日々、15分の試合時間が１時間にも思え、
終わるころには皆肩で息をしている感じ。
だけど…、ママ達は楽しかった！とっても！
おしゃべりの中でもその想いはふつふつと湧いている。
そして、ものすごいスピードでチーム結成に走り出したのでした。
(つづく)
「おかあさん、おかあさんって何歳？」
幼稚園に入ったころから幾度となく聞いてきた娘。
いつも答えは“10”さば読んでいたか…
母となってからの歳…例えば“5歳”とかごまかしていた。
でもある日涙を浮かべながら（！）
「ねえ、おかあさん、おかあさんってホントは何歳なの！？」
と訴えるように言ってきた。
「う～ん、○○歳だよ～ん」
それでもサバを読んでいた私。
でも今日弟の話になり
「○○おじちゃんはいくつなの？」
「ん？○○歳だよ」
即答したら…あらら、ほんとの年齢言っちゃった。
娘、すかさず
「え～！じゃ、おかあさん、いつも言ってるのおかしいじゃん～～～。
おじちゃんは弟でしょ～～～？？？」
はいはい、そうです、その通り。
かくして私の“本当の”歳が知られることとなったのでした。
数が多くて喜ばないでね～。
