今週、ようやく娘が幼稚園へ通えるようになった。
まだがっちりテーピングをしてだけれど
本人も私もとにかく嬉しい。
文字通り残り少なくなってしまった園生活、
笑顔で過ごせますように…。
▲『イチゴのショートケーキ』
周りにクッキーやら何やらもたくさん！？
▲『冬も…扇風機』
夜洗濯するわが家では匂いを残さないようにと夏以外も活躍
☆母絶賛！？の『急須』☆
休みもこう長くなり外出もできないとなると
娘と対峙することが多くなる。
「大好き…♪」
お互いこの言葉も多くなった。
一昨日、二人でおやつを食べていた時だったろうか
私がニコニコしながら娘を見つめていると
「お母さんが笑うと
お母さんの笑顔が○○○（娘の名前）の
なかに入ってきて○○○も笑顔になるの」
と嬉しそう～に言った。
なんという表現！
“お母さんが笑うと”の後は
“○○○嬉しいの”とくると思っていたから
びっくり…私のほうが嬉しくなりました。
▲『お父さんのメガネ』
▲『風船屋さんから大空へ』
☆『上品な！？ヤマトのり』
ぴったりの色がなかったけれど
何となくおしゃれに仕上がった☆
また…雪。
雪を掻くこともできず、眺めているだけがさみしい。
この休みの間にどれだけちぎるのだろう。
数日前はヘルプに来てくれた母が、
そして昨日は父もちぎり絵を楽しんでいった。
テーブルを新聞の切れ端でいっぱいにして…。
▲おにぎり（梅・のり・グリーンピース）
▲ほうき？いえいえ『花火』だそう
※上2枚は娘作
☆『はさみ』
近くにあるのに今は…遠い☆
今日、外は雪…白の世界。
休みなく降り続き、かなり積もるだろう。
外出はできそうにない。
でも、数日前から私は娘と籠っている。
薬指の骨折で右手が使えない私と…
足首の靭帯を伸ばして安静となった娘。
こんな時に限って自営の主(あるじ）も外での仕事が続く。
なのに私は術後の消毒に通わなくてはならず
まるでパズルのような生活を送っている。
救いは主が元気なこと…か。
友人や親にも助けられそのありがたみは言い尽くせない。
静かな日々…
娘はまた「ちぎり絵やろう～」と言い出した。
ハサミを使えない私もこれならできる。
数日前は「幼稚園のみんなに会いたい…」とシクシク泣いていた。
慣れ…てきたのだろうか。
いや、さみしいには違いない。
ごめんね、こんな手だから何をやるにも
時間がかかって思ったより遊べなくて…。
二人とも治ったらたっくさん遊ぼうね！
思わぬ事態だったけれど、
痛みが分かるいい機会だった…
今はそう思っている…娘はどうだろうか？
▲２週間後の発表会をイメージ
“はっぴょうかい”としたかったらしいけど1文字で力尽き!?
☆『静かに…闘志を燃やす』
娘のリクエストで☆
