いろいろリフォームするなかで、
巾着袋のヒモ作りはかなり面倒…。
意外と長さが必要だからリサイクル品では短くて使えなかったりするし。
『あ~、めんどうだっっっ!これは買うか~』と、
“全部リフォーム”のノロシをおろそうかとしていた日、
(別にノロシあげたわけじゃないんだけどさ)
ポストに嬉しい贈り物が!
またまた懸賞で、手作りお助けグッズなるものが当たったのだ。
持ち手用のアクリルテープにDカン、
それに巾着用の丸ヒモとループエンドのセット。
これが届いたお陰で、お着替え袋作りも一気に加速したのでした♪
☆右:ベースはナーシングカバー。
友人にあげたつもりが戻ってきて、また活躍するとは…。
ヒモとループエンドは懸賞品♪
左:ベースは元・テーブルクロスで
アップリケは娘のワンピースに付いていた飾りひも。
ヒモは、この時はまだ懸賞品が届いていなかったから
お弁当袋にも使った私のワンピースで。
そしてピンクの持ち手は両方とも手提げ袋の持ち手を加工。
…これを作る前にお助けグッズが届いていれば
もうちょっと楽できたのになあ☆
今朝は暖房をつけずに過ごせるほどの暖かさ♪
でも明日からはまた寒さが戻ってくるようで…。
幼稚園グッズ、家事の合間にすぐ取りかかれるようにと
レンジ下にミシン!食器棚の中に裁縫道具や生地!
アイロン台をソファの後ろ!に納めている。
これはちょこちょこ取り出せてなかなかいい。
でも、合間時間はやっぱり合間。
いっぺんにはできないものの、ようやくいくつか完成!
そうすると「でっきた~♪」と見せたくなってしまうものなのですね。
☆右は私の元・ワンピース。アップリケはボロボロになるまで着た
お下がりの服に付いていたアップリケ。
左は元・エプロン。柄が可愛いからとレースを付けただけにしたら、
娘は「これ、かわいくな~い」だって。
紐は両方とも贈り物を包んでいたリボンを半分の幅にして♪☆
図書館で借りてきた雑誌に載っていた。
なぜだか、泣けてきた。涙もろい…もろすぎるかも…。
『生き続けることは、自分の人生に起きたことに
限りなく“和解”していく努力を重ねていくことだと
私は思っています。
生きていくことは自らの手で、
これまでに起きた自らの人生の物語を
その先の物語へと修復しつつ
新しいストーリーを自らの意思で作っていくことです』
(edu 2010.7 エッセイスト 浜 文子
“やっかい、でも愛しい実母と娘の関係”)