今年も味噌作り

いつもより少し遅い時季になってしまったけれど、
今年もまたいつもの味噌作り♪

小さい頃嬉々として手伝ってくれた娘は、
今は見向きもせず、それどころか
「買っちゃえばいいじゃんー。その方が豆も残らなくっていいし…」

なんて言う始末。

香ばしい手作り味噌の深い味を知ってしまうと、
２月の声を聞くとうずうずしてくるのになぁ…。
といいつつも、確かにかかる時間のことを考えると

"見送ったら？"というささやきがざわっと耳をかすめたりする。
そんな風に揺れるなかやっぱり作るのは、

ほったらかしの時間が多くて済むからなのだと思う。

大豆を浸すこと24時間。

それを煮ること3~4時間。

ビニール袋でつぶすのは力と根気がいるけれど30~40分。

それらを麹・塩と混ぜ、ボール状にして空気を抜いて容器に詰めること20分ほど。

そうして次の冬までじっと待てばまたあの味を味わえる。

いつかまた娘も一緒にできる時がきますように…。

▲タッパーに詰めたらラップをしてカビ防止の塩、そして重石かわりにお皿を乗せる

☆ブレンダーやチョッパーなど試した末に落ち着いたのがジップロックで地道につぶす方法☆

最後の発表会♪

今年もあと10日あまり。
娘が受験を控えているということもあって、
いつもよりずっと気忙しく時が過ぎていく。
そんななか、小学校最後の学習発表会があった。
世界の貧困を救うために何ができるのか。
数人のグループごとに体育館のあちこちでプレゼンが始まる。
ＰＣを駆使したものやゲーム形式、寸劇などなど、
その内容はとても充実していて大人たちを感心させた。

そして後半は合唱と合奏。
娘たちが４年生の時から唱い奏でてきた曲が披露されていく。
（専門の音楽指導を受けるのが４年生からなのだ）
美しい歌声や演奏が館内に響く。
私たちの心にも響く。
成長した子供たちの姿をカメラ越しに一人ひとり追っていく。
娘の姿をズームする。
時にカメラをはずして目の前の今に酔う。
あの小さくて頼りなかった１年生が６年の時を経て、
堂々とキラキラと自信に満ちあふれて…。

こんなに素敵な感動をありがとう。
そして娘よ…元気に育ってくれてありがとう。
お母さんは幸せです。

☆少し前…小学校の課題で☆

ルーティーンinトイレ

“あぁ～っ”“うぉ～っ”“いい～っ”“うぅ～っ”“えぇ～っ”…
できれば毎日やりたいと思っている顔ヨガ。
いつでもどこでもできそうだけれど、人目のあるところではちょっと恥ずかしい。
かといって家で…は案外忘れがち。
それで“！”と思いついたのが『トイレ』の個室で“あぁ～っ”…
これなら家でも職場でも外出先でも…と選択肢がたくさんあって
毎日…ほぼ毎日…続けている。
頼りにしている顔ヨガ本の著者は５０代半ばにして２０歳以上若く見えるけれど、
さて私はといえば…目立ってきたほうれい線にトホホであります。

☆またクラゲａｔ八景島シーパラダイス☆