近所のスーパーでのこと。
買い物カゴを持って狭い通路をウロウロしていたら、
向こうからおじいさんがやってくる。
おっと、カゴとカゴがぶつかりそう。
さらりと避(よ)けて、
「すみません…」と声を発しようとしたその瞬間…
「バカが!!この!!」
ん?ん?あたしのこと?
そのおじいさんはぐっと私を睨みつけ、
ふんぞり返っている。
『 はあぁ⤴?何様⤴?』
絡むことなく心の中で思いっきり叫んでその場を後にしたけれど、
この後味の悪さは何とも言いがたく…。
昨日は朝の可愛いあいさつに癒されたのに…。
ああいう老い方だけはしまいと固く誓ったのでした。
☆お陰で(?)買い忘れがあって、夕食変更と相成りました☆