2日目、彫刻の森美術館の子供向けアートは、
こども達をぐいぐいひきつける。
だから、帰りのタイミングもなかなか難しい。
“これで最後ね”
がその言葉どおりにはならないと分かっていても、
ああ、何回繰り返したことか。
でもやっぱり楽しかった~♪
今度はもう少し『まし』な宿に泊まれたら
なおハッピー♪になるだろうな。
☆やっぱり中をのぞいてみたくなる☆
やっとたどり着いた大涌谷。
ここの景色も、そして匂いも私は好き…。
娘の反応はどうかなあ?と思っていると、
立ち上るけむりにはしゃいでいたのが一変、
口を両手でふさいで
「う~っ、早く下に行こうよ~」
とちょっと情けない顔になっていた。
でも「5歳になったら大丈夫だから!」
なんて強がりも言いながら…。
ちょっと待ってね、
お決まりの温泉卵、食べてからね。
☆これも彫刻の森美術館内にある
“ネットの森”☆
それにしても晩秋の週末とはいえ、
これほど混んでいようとは思ってもいなかった。
途中から乗った登山鉄道は、
さてどこのドアから入れるか!?とホームを走り、
ケーブルカーは40分、ロープウエイは1時間待ち。
大涌谷から芦ノ湖で遊覧船…の計画は
次へ持ち越しとなりました。
☆つい中からのぞいてみたくなる☆
先週末、紅葉も見ごろか…と箱根に行ってきた。
この前は娘がまだ6ヶ月の時だったから
移動もベビーカー、
友人家族と一緒だったとはいえ大変だった記憶がある。
今回は…すっかり健脚の娘に
追いついていくのがいっぱいいっぱい!?
木々の色づきもその鮮やかさはいまひとつだったけれど、
どこもかこも楽しめました♪
☆彫刻の森美術館“しゃぼん玉のお城”。
子供たちは大喜び☆
今年初め、はじめて訪れた美容院で、
“リンスなし”の洗髪をすすめられた。
聞いたときは、『え~!?』と思ったけれど、
パーマもカラーもしていなければ、
そのほうが髪の毛にいいとのこと。
リンスは地肌に残りやすくて、
髪の元気を萎えさせてしまうらしい。
早速その夜から“リンスなし”をやってみると…
まったく問題なし!
いや、それよりも髪が“はつらつ”している。
きっとリンスのしっとり感がなくなったからそう感じるんだろうな。
そして、アドバイスどおり地肌から完全に乾かすと、
翌朝“はねる”ことが今までゼロ!ということにもビックリ。
学生時代は栗色だった私の髪も、
社会人になってからはなぜか真っ黒に。
「黒く染めてる~?」なんて言われるほどだけど、
ますます黒くなりそうです。
☆小6でリンスを初めて使った時のあの感動も
懐かしいなあ…☆
高尾山の帰り、娘はとうとう
「ねむいよ~、もうだめ~」とベビーキャリアに。
きっとすぐ寝ちゃうんだろうなあ…とのぞいてみると、
それはそれは嬉しそう!眠るどころか目をキラキラさせて、
高い位置から周りを眺めてご満悦♪
ふふふ、やられましたな。
その後、ふもとまで降りてからは、
駅からすぐの“トリックアート美術館”へ。
意外にここも混んでいたけれど、
たっくさんのだまし絵が想像以上に面白くて、
あちこちで驚きの声があがっていました。
http://trickart.jp/
☆平面の床、平らな壁…だけど!?☆
平日の高尾山とはいえ…訪れる人、人、人。
ケーブルカーに乗るにも列をなし、
山頂でもお弁当を食べる場所をやっとさがし、
さらにはトイレ前も『10分待ち』などの表示が出る!
いったぐあいだ。
頂上の広場では、青や黄、桃色の帽子をかぶった
幼稚園児のグループがいくつかあった。
どの顔も嬉しそう…みんな歩ききったんだね。
日陰は少し肌寒さを感じるけれど、
日のあたる場所は汗ばむほどで、
ソフトクリームを求めて、これまた列ができていたのでした。
☆雲の右下にうっすらと富士山が…☆
昨日は幼稚園の入園面接で休みだったので、
『平日ならきっと空いている!』と高尾山に行ってきた。
そろそろ冬を迎えるとは思えないこの暖かさ、
果たして木々の色づきは…やはりまだ早いようだった。
山頂のもみじはわずかに赤く染まっていたけれど…。
それでも、日ごろの喧騒から離れて、
緑の中をゆっくり歩くのは、スッキリ!気持ちがいい。
すれ違う人と
「こんにちは~♪」
と言葉を交わすのも山ならではで、娘は
「どうしてしらない人みんなに“こんにちは”っていうの?」
と不思議そう。
ベビーキャリアに乗りたいがために、
「つかれた~!」
を連発していた娘、でも今年も山頂まで登りきりました。
☆片やひょこひょこ 片やずしっずしっ☆