すこし前のことだけれど…。デックス東京ビーチにある「台場一丁目横丁」をのぞいてみよう♪
とお台場へ。東京湾は小さな静かな波が揺れ、そこから流れてくる風はピュゥと冷たい。
お台場の四角い建物のなかにある「台場一丁目横丁」の商店街は、
つくられたもの…ということは分かっている。
そう分かっていても、自分が幼少だった頃、買いたくてもお小遣いがたまるまで
なかなか買えなくて、やっと買った記憶があるそんな駄菓子が、
ずらーっと並んだお店をのぞくと、もう、ワクワクしてしまう。
あちこちで聞こえてくる、嬉しそうな「わ~、懐かしい~!」という声…。
時に「ねえねえ、お母(父)さん、一体何が懐かしいの?」という子供たちの声…。
私も○十年前に見た・味わった懐かしさに、きっと声をあげていただろう…。
その場に任せて、あの頃に戻ってしまえ~っ!と思わされるような、
酔わされてしまうような感覚って…、心地よいものなんですね。
☆当時のお店は、もっと暗い電灯…いえいえ、お店が開いている時間帯は、
電灯なんて点いておらず、ちょっと暗い店内を楽しんでいた記憶があります☆
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