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G1レースの中で3200の長丁場は、この天皇賞(春)の1戦のみである。
名うてのステイヤーが集結している。
また、当方の追っかけ馬2頭も出走・・・
17番ゴールドアクターと
18番レーヴミストラル。
ところが、くじ運がえらく悪かったらしく、仲良く大外に並びで入ってしまった。
何とこのレース、8枠はもっとも不利な枠らしい。
さらに1番人気で勝利したのは、過去10年でディープインパクトのただ1頭とか。
2着馬もいないらしい。
狙いのゴールドアクターがこれらの不利を掻い潜って、1着でゴール板を駆け抜ける確率はかなり低くなってきた。
それでも、とに角競馬がうまい。
鞍上の吉田隼人騎手との相性が、抜群でまさに人馬一体。
理想のパートナー

同騎手によるこれまでの戦績は、7-0-1-0と抜群の成果を上げている。
一方、同馬の強力なライバルとなると、ステイヤーらしいステイヤーの
15番サウンズオブアースを上げたい。
ただ、ここ2戦はゴールドアクターに0秒0差2着、0秒1差2着と敗けている。
・・・であるが、今回は巻き返しのできる仕上がりにあるようだ。
スタミナのある走りで、ロングスパートをかけてくると面白いとか。
この2頭を超えたい1頭、
9番トーホウジャッカルの復活走がないか。
一昨年の菊花賞馬、その時の2、3着馬がサウンズオブアースとゴールドアクターだった。
この3頭の三つ巴になれば・・・最高。
当初予定では、叩き2走目のトーホウジャッカルの鞍上にはM.デムーロ騎手だった。
ところが、本日まで騎乗停止中の憂き目にある。
そこで、巡ってきたのが酒井学騎手、ラッキー。
同馬のことがもっとも分かっている鞍上が、得意のターフで巻き返すと競馬も盛り上がる。
前日売の「単複応援馬券」を投票済み・・・。
めざせ、G1レース3勝目、酒井学騎手

デキは今一歩と、競馬評論家諸氏の大方の見方。
ところが、鞍上も陣営もまんざらでもないらしい。
そのほか、最内枠に入った
1番キタサンブラック。
昨年の菊花賞馬にも敬意を表したい。
・・であるが、母父がどうしても引っかかっている。
ゴールドアクターの鞍上・吉田隼人騎手が、
2番トィンクルをもっとも恐れている記事が頭をよぎっている。
同馬も渋太いスタミナ派のステーヤーに違いない。
さらに人気上位のステイヤーもいるが、上げればきりもない。
また、追っかけ馬のもう1頭、レーヴミストラルにはかなり厳しいレースと思えるが、ワイドでも押さえておきたい。

予想レース

京都 11 R 9番の「単複応援馬券」
さらに
9,17 ― 1,2,9,15,17 馬連フォーメーション7点。
追加で
18 ― 9,17 ワイド2点。
結果やいかに・・・・・・・・?

(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 トーホウジャッカル)
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