[ポチッとお願いします]

この1週間、つまりダービーウイークで競馬情報を取得。
次々と取得、手に入れた情報を精査。
当方の思い入れも加味していた。
最終結論では、別路線組の青葉賞の勝ち馬・ヴァンキッシュランに大きく肩入れもしていた。
また、追っかけ馬のリオンディーズの巻き返しも狙っていた。
この2頭とサトノダイヤモンドを絡めた馬券検討が中心。
パドックから返し馬の映像が流れた。
何と、パドックではさほどテンションが高くないように見えていたリオンディーズ。
ところが返し馬では、えらく鞍上を手こずらせていた。
最終追いなどで、折り合いをかなり教え込んだとのことだったが、再び気難しさが出たのだろうか。
レースがスタートした。
リオンディーズは鞍上との折り合いも悪いのか、最後方からの競馬だった。
勝ち馬のマカヒキは中団の前あたりで、その横にサトノダイヤモンド。
さらに二冠を目指すディーマジェスティも、それらの直後から追走していた。
ヴァンキッシュランも中団の大外から追走。
先手を主張したマイネルハニー、先頭で直線に向いていた。
馬群が大きく横に広がって、長い直線残り400あたり、何が先に動き出すのか。
真ん中を割って、エアスピネルが先頭に躍りでた。
その直後から追走のマカヒキとサトノダイヤモンドが、エアスピネルを捉えて伸びてきた。
大外に出したディーマジェスティも一気に追いだしてきた。
マカヒキとサトノダイヤモンドの2頭の叩き合い、そして馬体を併せたままゴールイン。
この2頭にディーマジェスティが、4分の3馬身まで詰め寄ったが遅きに失した。
鞍上の蛯名正義騎手、悲願のダービージョッキーの道が閉ざされた瞬間だった。
勝ったのは、マカヒキか、サトノダイヤモンドなのか。
ストップモーション映像、微妙にインのマカヒキと思われた。
苦節10年、鞍上の川田将雅騎手が初のダービージョッキーになったとのこと。
ところで、4着には早めに動いたエアスピネル。
5着には、今回も折り合いの悪かったリオンディーズだった。
何と、終わってみれば、皐月賞の掲示板を占めた5頭である。
結果的には、1着から3着までの着順が入れ替わっていた。
ちなみにサトノダイヤモンドは、道中で落鉄していたらしい。
運がないね~。
3着までがディープインパクト産駒、4着と5着はキングカメハメハ産駒。
トライアルなどの別路線組のヴァンキッシュラン、スマートオーディンなどの出番はなかった。
先週のオークスのように荒れない固い決着。
荒れることを期待していたものだけど・・・。
G1予想、不的中続きにもガックリ。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


