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昨日の昼下がり、用事を終えたいつもの兄姉夫婦が我が家に集合。
パソコンとグリーンチャンネルを相手に競馬談議。
当方、チョコチョコとヒットを飛ばし、最終レースではホームランも・・。
前日のグラウンド・ゴルフ場において、アオダイショウの抜け殻に家内が驚いた。
当方はすかさず、ゲン担ぎにその抜け殻の一部を持ち帰った。
・・であるから、義兄たちに冗談めいて「蛇の抜け殻のおかげです・・」と。
その抜け殻を財布に入れておくと、いいことがあると昔から云われている。
さて、競馬の話。
今年の日本ダービーは、3強とも4強とも云われている。
さらに近年にない最高位のメンバーが集結との下馬評。
ここに出走の多くの馬たち、将来は日本競馬界を背負って立つ面々とのこと。
6913頭の頂点に上り詰めるのは、果たしてどの馬か。
多くの競馬評論家の話を整理すると、今年のダービーは4強で決まりとの結論に達する。
1番ディーマジェスティ、3番マカヒキ、8番サトノダイヤモンド、12番リオンディーズの4頭である。
そうなると、この4頭ボックスの馬連、3連単を投票すべきか。
オークスも荒れていない、ここも荒れない・・・と、見るべきか。
いや、いや待てよ。
そんなに甘くはないであろう。
皐月賞では引っかかって、向かい風の中早め先頭に躍りでた12番リオンディーズ。
あれでは最後の脚もなくなること必然。
それでも0秒5差だったから、やはり実力馬には違いない。
あれ以来、同馬にはかからないよう調教でもいろいろと工夫がなされたとか。
我慢させる調教。
舌を括って気を散らさないような調教。
これらが、それぞれウマくいっているらしい。
鞍上もここのところ覇気のないM.デムーロ騎手、それでも大きなレースにおける集中力は半端なものではない。
巻き返しが期待できる。
一方、4強組とは一線を画す別路線、青葉賞の勝ち馬14番ヴァンキッシュランもかなり強い馬と思っている。
これまでのダービーの歴史の中、青葉賞組の戦績はハナ差の際どい2着などが最高着順。
ところが、今回のヴァンキッシュランは、東京芝2400では実質3度先頭でゴールインをしている。
前走の青葉賞の勝ちタイムは、これまでのダービーにおける勝ちタイムとそん色がないらしい。
ここは一発が期待できる。
直線の長い広いコースでこそ、力が発揮できるとの8番サトノダイヤモンド。
スーッと好位につけられるベストな枠馬番、ここのところ絶好調の鞍上が、頂点を目指して勝負をかける。
M.デムーロ騎手とのワン・ツーも大いに考えられる。
最内枠のベストの枠馬番に入った1番ディーマジェスティ、鞍上の蛯名正義騎手の頭上に栄冠が輝くか。
前走は無欲の勝利。
今回は皐月賞馬として、さらに何としてもほしいダービージョッキーの称号。
これらのプレッシャーは半端ではない。
1着かな、2着かな・・・。
同様に好枠の3番マカヒキ、末脚なら一番。
同馬も惜敗の皐月賞、ここでは何としても巻き返さなければとの鞍上の思いも強い。
プレッシャーとの戦い。
同馬にとって、2000前後がベストパフォーマンスの引き出せる距離ではないだろうか。
C.ルメール騎手と共に相変わらず絶好調騎乗の戸崎圭太騎手。
今回は、京都新聞杯を制した10番スマートオーディンに騎乗。
末脚比べならヒケは取らないとの陣営。
4強、5強に食い込めるか。
後入れの絶好枠から先手を主張する2番マイネルハニー、逃げて、逃げて渋太く、渋太く。
母父は大好きだったナリタブライアン、3着にでも残れば俄然面白くなる。
超伏兵中の伏兵。
このような時には、大胆な騎乗をする柴田大知騎手が粘り込む・・・。



東京 11 R 12,14 ― 1,3,8,12,14 馬連7点(強弱つけて)
あるいは、3連単フォーメーションなら、
12,14 ⇒ 1,3,8,12,14 ⇒ 1,2,3,8,10,12,14 3連単40点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
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