[ポチッとお願いします]
![](http://blog.with2.net/img/banner/m05/br_banner_kabuto.gif)
23~24日の2日間、昭和46年3月卒業の某大学化学専攻の同窓会に参加した。
ここのところ、2年に1回のペースで開催。
当時の専攻科は25人だった。
今回の会場は、「鷲羽ハイランドホテル(倉敷市)」(14人参加)。
幹事のMくんが孤軍奮闘。
そのおかげで、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができた。
二次会のカラオケ大会では、ビール、焼酎、ウイスキーの瓶が転がっていた。
2年後の幹事も決定、果たしてどちらで企画するであろうか。
ちょっと、楽しみ。
さて、NHKBS時代劇に新たな番組が放送されて2週間が経過。
来る27日(金)は、早くも第3話が放送される「立花登 青春手控え」(原作:藤沢周平)。
この作品は、かつて若かりし頃の中井貴一さんが、主人公の立花登を好演していた。
そのリメイク版とのこと。
「人を知らずして医はその技を揮(ふる)えず
心を知らずしてその道を歩めず・・・」
「時代劇ファンに絶大な人気を誇る藤沢周平原作、 明日に向かって生きる青年医・立花登の青春事件帳!
数ある時代劇の中でも異色の『監獄もの』として注目を集めた“伝説の時代劇”。
至高のエンターテイメントがここに!」
同番組のキャッチコピー。
また、この時代劇は、若き牢獄医師・立花登の青春記、成長記とも思われる。
主人公・立花登を演じる溝端淳平さん、思わずいい演技に・・・やるね。
恥ずかしながら、この若い役者さんのことを余り知らなかった。
であるから、本気で観てなかった。
ところが、なかなかの好演に思わずドラマの中に引き込まれた。
さらに脇を固める叔母の松江(宮崎美子)と夫・小牧玄庵(古谷一行)の2人の好対照も光る。
実に口うるさい松江、登も玄庵も翻弄され押されっぱなし。
ちょっと分が悪いと、逃げ腰の玄庵。
この3人の掛け合いも面白い。
さらに女中のきよ(鷲尾真知子)も、さすがにいい雰囲気を出している。
主人公の登は、医師でありながら“起倒流柔術の使い手”という得意技を会得している。
小伝馬町の牢獄にいる犯罪者との関わりをもちながら、次々と起きる事件に巻き込まれる。
岡っ引きの藤吉(石黒賢)、配下の下っ引き・直蔵(波岡一喜)らと共に事件を解決する。
得意の柔術が冴えわたる。
これも見どころの1つ。
ところで、この時代に柔術という技があったのか・・・。
一風変わった時代劇、これが結構楽しめる。
この時代劇は、立花登の青春帳。
一方、一昨日の同窓会、二度と来ない青春時代がYくん制作のDVDで蘇った。
拍手喝采の懇親会となった。
この日が、思い出の1ページに書き加えられた。(夫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b6/7da20a3383e68484062f8b531e74a998.png)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
![](http://blog.with2.net/img/banner/m05/br_banner_fujidana.gif)
![にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ](http://senior.blogmura.com/senior_dankai/img/senior_dankai88_31_lightred_2.gif)
![PVアクセスランキング にほんブログ村](http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00736583.gif)