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昨日の平安ステークス、大外から難なく先手主張の14番アスカノロマン。
マイペースに持ち込み、淡々と逃げていた。
4コーナーから直線、スーッと後続を突き放しにかかった。
残り200、さらに引き離して圧勝のゴールイン。
終わってみれば、番手以下に5馬身差。
強くなったね。

本日は東京芝・2400のG1オークスが開催される。
桜花賞馬・ジュエラーが故障でリタイヤ。
さらに2歳女王のメジャーエンブレムは、NHKマイルCで牡馬を完封。
ならば、ここは3強の一角を担っていた3番シンハライトの出番。
春のG1レースで2着の多かった池添謙一騎手、今度こそシンハライトでG1を制したいところ・・・。
ならば、今回が最大のチャンスと思われる。
各馬ともに2400は初の長丁場、シンハライトもマイルまでのレースだった。
折り合いもつくので、初の距離でも大丈夫であろうとの陣営。
ちょっと、引っかかるのは前走ゴール前で差されたこと・・・。
何としても1強の牙城を崩したいとの各陣営。
なかでも、大外の8枠17番ロッテンマイヤーの一発に魅力を感じている。
昨年のミッキークイーンも忘れな草賞から、このレースを制している。
インで包まれるより外の方がいいとの陣営。
池添謙一騎手の実弟・池添学師の管理馬、何としてもシンハライトを抑えたいであろう。
前走のような走りでマイペースに持ち込みたいとの11番エンジェルフェイス。
鞍上は昨日5勝と絶好調のC.ルメール騎手、多彩な強力メンバーながらここも狙ってくる・・・。
3連勝でフローラSを制した13番チェッキーノ、昨日4勝の戸崎圭太騎手もノリノリ。
前走から2F(ハロン)伸びることも問題ないとのこと。
戴冠の準備も万端・・・との評価。
外国人騎手のワン・ツー・スリーを警戒するなら、M.デムーロ騎手の剛腕で14番ビッシュがゴール前で伸びてくる。
前走は、展開が向かなかったとのこと、ここは巻き返し必至。
そのレース、勝ち馬と同じ末脚を使っており能力は確かとの評価。



東京 11 R 次の前日売馬券のとおり。

結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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