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自分の勤めていた会社が、ある日忽然と姿を消し共に働いていた仲間たちもいなくなった。
さらにこれまでの記録が全て廃棄されていた。
会社との関わりであれば、当然報酬が支払われているが、その支払い証明のデータは勿論、自らの存在そのものまでもが抹消されている。
社会の一員として生きている自分が、自分でなくなる日。
今までやって来たことが、何も残されていない。
その上、データ消失ばかりか、自分の暗殺命令までもがでている。
このような非現実的な現実があったなら、どのように行動すべきであろうか。
その上、ただ一人の家族である愛娘までもが、危険にさらされてしまうとは・・・。
今回の映画は、そのようなことがベースとなっているサスペンスアクションだった。
愛する娘エイミー・ローガン(リアナ・リベラト)と2人暮らしの元CIAエージェントのベン・ローガン(アーロン・エッカート)。
今では、民間防犯装置会社のチーフとして働いている。
ところが、ある日勤務先の会社が、忽然と消えたしまった。
親会社のハルゲートに問い合わせ、訪ねてみるとそのような子会社は元々存在しないとの回答だった。
すると、その帰りに元同僚フロイドに襲われる羽目になった。
娘と2人懸命に逃げながらも、ついにフロイドを倒した。
フロイドの持っていたコインロッカーの鍵を使って、手に入れた暗殺者リストにベン・ローガンの名前も載っていた。
不法滞在者となりながらも極秘に捜査したベン・ローガンは、巨大な組織ハルゲートとCIAが絡む膨大な陰謀の記された極秘書類を手に入れた。
すると、娘のエイミー・ローガンが敵の手によって誘拐された。
極秘書類と娘を交換するよう主人公・ベン・ローガンが行動する。
この映画はレンタルショップで一時手に取ったこともあるが、それほど観たいとは思わなかった。
一昨夜と昨日「FOXムービープレミアム」で放送されており、アタマからじっくり観ると、以外にも展開が早くて引き込まれてしまった。
ハラハラ、ドキドキのサスペンアクション。
そして、結末はスッキリ。(夫)
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
[追 記]~解説~
監督はフィリップ・シュテルツェル、主演はアーロン・エッカートとオルガ・キュリレンコ。人生を抹殺され陰謀に巻き込まれた主人公が、すべてを賭けて巨大組織に挑むアクション大作。
元CIAエージェントのベン・ローガンは、ある日勤務先の会社が忽然と消えてしまうが、コインロッカーに隠された書類から自分が暗殺者リストに掲載されていることがわかる。ローガンは不法滞在者となるも捜査を続行、ある機密書類を手に入れるのだが、娘のエイミーが組織に誘拐されてしまう。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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