3つ物件を見てきた。
インターネットの掲示板で見つけた情報だが、まず1件目は中国人ブローカーの持つ物件だ。
日系の不動産屋だと手数料が取られるのだが、中国系は大家から手数料を取るので我々お客さんはいくつみてもタダである。
エリーさんというブローカーの会社の女性は気さくで早口で中国人特有だなーとは思うのだが信用できそうな人だった。
ウッドサイドの駅から4ブロックほどと言うその物件はアパートの2階にあり、4BRで居間が中央にあるという作り。
キッチンもバスルームも部屋もめちゃきれいだ。それもそのはず、ルームメイト、このアパートに入るまで半年以上もアパートが決まらなかったというほどの人らしい。冷蔵庫の表には週1でバスとキッチンの掃除当番の表が貼られていてなるほどちゃんとしてるなぁ思った。
肝心の部屋だが12畳だけあってすごく広い。ウッドフローリングですごく明るくていい。ベット代わりのマットレスに机が残ると聞いて十分かな?と思った。もちろんクローゼットもあるし。
2件目は家具なしのお部屋。こちらは案内してくれたのが日本人だが、そのアパートの借主は中国人で、大家も中国人。待ち合わせのエルムハーストのグランドアベニューでお会いするとその大家さんの親戚の方と言われる中国人の車で案内された。駅からは5分と聞いてたが車で迂回していくと遠く感じられる。
住宅街の中にあるそのアパートは1件屋のようなアパートでかぼちゃ色のレンガがかわいらしい。驚いたのがこの近所である。イルミネーションがすごい。まさにクリスマスと言った本場アメリカのイルミネーションである。思わず見とれてしまったが、アパートの玄関の入り口もかわいらしい。
中はなんだか洞窟の中にこしらえたようなレンガの家のような雰囲気で、部屋がカーペット式(土足タイプ)なためか、部屋が四角の形をしてないためか、なんだか思ったよりも狭く息苦しく感じた。別に地下でもないし窓もついてるのだけど心なしか息苦しい。キッチンは天井が低く、収納はたくさんあったが、なんだか汚く感じる。お風呂がめちゃ狭くてそれがいやだった。
しかし部屋に置かれてる小物やランプやドアの形などアンテークっぽくて女の子向きの家だなと思った。壁が白くてピンクのドアなどペンキで塗られていてすごくかわいらしい。なんだかおとぎの国の家に入りこんだかのようだ。悪くはない。でもなーんかやっぱ落ち着かないものだ。やっぱりどこかに気を感じさせるものがないと辛いかな?
3件目はまたもやウッドサイド。教えられたとおりに歩いていったのだが、思ったより遠い。坂を下り大通りを過ぎて10分はかかった。徒歩6分と聞いてたのだが、これは嘘だろーと思った。
家はレンガのかわいらしい家で開けてびっくり。黒人のアメリカ人が出てきた。大家がこのアメリカン人と日本人のお女の子のカップルだった。他にも日本人の社会人の男の人が住んでるらしい。この大家さんのアメリカ人がまたかなり陽気な人でおしゃべりだ。アメリカ人にありがちだが、こっちがうなずく暇もなく一人でずーとしゃべってる。あまり早口なのでたまに意味がわからないときがあって適当にうなずいてたらそれも気がついたのか、たまーに「わかった?」って聞いてくる。
肝心の部屋なのだが真四角でない上に狭い。今現在物置のように使われてるのでなんだか汚く感じた。というか壁の色が碧なんでなんか圧迫感を感じる。カウはテレビも机もマットレスもついてるので文句がないのだが少し狭い。お風呂は文句なかったのだがキッチン兼居間がこのカップルの私物であふれかえってて汚い。なんだか居ずらそうだ。しかもこの黒人「君はフレンドリーか?」としきりに聞いてくる。この家では割り切ったルームシェアと言う感じではなさそうだ。話すのはいやじゃないが、あたしだって一人で過ごしたくなる時もあるし、誰とも話したくないときもある。でもこの人達といたらいつでもフレンドリーの話をしなくてはいけないのか・・と思うとなんだか気がすすまない。いや駅から遠い時点でだめだと思ったが。いいところはこの家に猫がいることである。アメリカの猫って大きいかと思いきや、このお家の猫ちゃんはあまり大きくなかった。黒と白の模様ですごくかわいらしい。うー、うちの猫達を思い出してしまう。NYにきて日本の何が一番恋しいかってうちの猫にあえないことである。。。。
帰りはこのカップルがマンハッタンに出かけるというので送ってもらった(車で)。なるほど車があったら駅から遠くてもそんなに問題じゃないか、特に冬。
結局1件目が気に入ったので中国人ブローカーさんにその旨を話した。ただ15日に出ると聞いてた今現在その部屋に住んでる日本人の女の人が、まだ確実ではないと言いだした。それは困る。。。はっきりいいって15日に出てほしい。
ブローカーさんはたぶん大丈夫でしょうというか、とにかく一日待ってと言われたのでまた待ちの状態である。週末までには決まってほしいなぁ。決まったらカーペットを買いにいいかなくちゃ。。。
インターネットの掲示板で見つけた情報だが、まず1件目は中国人ブローカーの持つ物件だ。
日系の不動産屋だと手数料が取られるのだが、中国系は大家から手数料を取るので我々お客さんはいくつみてもタダである。
エリーさんというブローカーの会社の女性は気さくで早口で中国人特有だなーとは思うのだが信用できそうな人だった。
ウッドサイドの駅から4ブロックほどと言うその物件はアパートの2階にあり、4BRで居間が中央にあるという作り。
キッチンもバスルームも部屋もめちゃきれいだ。それもそのはず、ルームメイト、このアパートに入るまで半年以上もアパートが決まらなかったというほどの人らしい。冷蔵庫の表には週1でバスとキッチンの掃除当番の表が貼られていてなるほどちゃんとしてるなぁ思った。
肝心の部屋だが12畳だけあってすごく広い。ウッドフローリングですごく明るくていい。ベット代わりのマットレスに机が残ると聞いて十分かな?と思った。もちろんクローゼットもあるし。
2件目は家具なしのお部屋。こちらは案内してくれたのが日本人だが、そのアパートの借主は中国人で、大家も中国人。待ち合わせのエルムハーストのグランドアベニューでお会いするとその大家さんの親戚の方と言われる中国人の車で案内された。駅からは5分と聞いてたが車で迂回していくと遠く感じられる。
住宅街の中にあるそのアパートは1件屋のようなアパートでかぼちゃ色のレンガがかわいらしい。驚いたのがこの近所である。イルミネーションがすごい。まさにクリスマスと言った本場アメリカのイルミネーションである。思わず見とれてしまったが、アパートの玄関の入り口もかわいらしい。
中はなんだか洞窟の中にこしらえたようなレンガの家のような雰囲気で、部屋がカーペット式(土足タイプ)なためか、部屋が四角の形をしてないためか、なんだか思ったよりも狭く息苦しく感じた。別に地下でもないし窓もついてるのだけど心なしか息苦しい。キッチンは天井が低く、収納はたくさんあったが、なんだか汚く感じる。お風呂がめちゃ狭くてそれがいやだった。
しかし部屋に置かれてる小物やランプやドアの形などアンテークっぽくて女の子向きの家だなと思った。壁が白くてピンクのドアなどペンキで塗られていてすごくかわいらしい。なんだかおとぎの国の家に入りこんだかのようだ。悪くはない。でもなーんかやっぱ落ち着かないものだ。やっぱりどこかに気を感じさせるものがないと辛いかな?
3件目はまたもやウッドサイド。教えられたとおりに歩いていったのだが、思ったより遠い。坂を下り大通りを過ぎて10分はかかった。徒歩6分と聞いてたのだが、これは嘘だろーと思った。
家はレンガのかわいらしい家で開けてびっくり。黒人のアメリカ人が出てきた。大家がこのアメリカン人と日本人のお女の子のカップルだった。他にも日本人の社会人の男の人が住んでるらしい。この大家さんのアメリカ人がまたかなり陽気な人でおしゃべりだ。アメリカ人にありがちだが、こっちがうなずく暇もなく一人でずーとしゃべってる。あまり早口なのでたまに意味がわからないときがあって適当にうなずいてたらそれも気がついたのか、たまーに「わかった?」って聞いてくる。
肝心の部屋なのだが真四角でない上に狭い。今現在物置のように使われてるのでなんだか汚く感じた。というか壁の色が碧なんでなんか圧迫感を感じる。カウはテレビも机もマットレスもついてるので文句がないのだが少し狭い。お風呂は文句なかったのだがキッチン兼居間がこのカップルの私物であふれかえってて汚い。なんだか居ずらそうだ。しかもこの黒人「君はフレンドリーか?」としきりに聞いてくる。この家では割り切ったルームシェアと言う感じではなさそうだ。話すのはいやじゃないが、あたしだって一人で過ごしたくなる時もあるし、誰とも話したくないときもある。でもこの人達といたらいつでもフレンドリーの話をしなくてはいけないのか・・と思うとなんだか気がすすまない。いや駅から遠い時点でだめだと思ったが。いいところはこの家に猫がいることである。アメリカの猫って大きいかと思いきや、このお家の猫ちゃんはあまり大きくなかった。黒と白の模様ですごくかわいらしい。うー、うちの猫達を思い出してしまう。NYにきて日本の何が一番恋しいかってうちの猫にあえないことである。。。。
帰りはこのカップルがマンハッタンに出かけるというので送ってもらった(車で)。なるほど車があったら駅から遠くてもそんなに問題じゃないか、特に冬。
結局1件目が気に入ったので中国人ブローカーさんにその旨を話した。ただ15日に出ると聞いてた今現在その部屋に住んでる日本人の女の人が、まだ確実ではないと言いだした。それは困る。。。はっきりいいって15日に出てほしい。
ブローカーさんはたぶん大丈夫でしょうというか、とにかく一日待ってと言われたのでまた待ちの状態である。週末までには決まってほしいなぁ。決まったらカーペットを買いにいいかなくちゃ。。。