先週末ですが、急遽時間ができてお芝居見てきました。
生のお芝居観るなんて久々で新鮮でした☆
広報ひろさきに載ってた時から、めちゃ気になってた「ロミオとジュリエット」。
大学生主体の演劇みたいなんですが、
なんと主演が「いしだ壱成」!
ええっ?なんで?
と思ったがいろいろなつながりがあるらしく、
特別主演で出てくれたみたい。
ちなみにいしだ壱成さんの今の奥様が青森出身らしく、
青森県内や弘前にもなんどか来てるみたい。
知らなかったけど、なんか嬉しいねぇ。
場所は弘前学院大学の礼拝堂。
教会の中でやるお芝居なんて初めてです。
クリスマスの雰囲気と相まっていい感じです。
連日の大雪に交通機関が大丈夫なんかなぁと思ったが、
当日は運良く晴れてくれた。
教会内のステンドグラスも太陽の光に照らされて綺麗。
このステンドグラス100年前のものらしい。
それに400年前のシェイクスピアのお芝居。
初々しい大学生の演技もよかったけど、
やっぱり「いしだ壱成」は一人でオーラ出してたね。
迫力や立ち居振る舞いなどさすがでした。
前からそう思ってたけど、
実際目で見るとすごく華奢な方でびっくりしました。
ジュリエット役の女子高校生もなかなか、
可愛らしい声でなりきってて素晴らしかったです。
手作り感いっぱいの舞台でしたが、
スタッフがみんな温かくてパイプオルガンの演奏も良かったし、
最後にはいしださんと握手まで出来て、
充実したお芝居でした。
またシェイクスピアの別物もやってほしいと思います。