
週末に休みをもらい、岩手県釜石市へ遊びに行ってきました。
なぜに釜石?という感じですが、
ずばり今開催されているラグビーW杯ですね。
北東北で唯一開催されている会場があること(復興スタジアム)、
そして釜石の隣の大船渡市に私の祖母(母の実家)がいるからなんです。
祖母に会いに行くついでにW杯で盛り上がる釜石で、
ラグビーに関するものが見れたらと思っていきました。
直前で釜石のこと調べたら、
なんと国内唯一の常設ミッフィーカフェがあるとのこと。
どんな感じだろうと、話題ついでに行ってみました。
通りに面した入り口からしてブルーナカラーの青や黄色オレンジが目を引きます。
これはテンション上がりますよー。


こちらのカフェはなぜ釜石にできたかというと、
ミッフィーの作者であるディック・ブルーナ氏やオランダ王国の大使館が、
東日本大震災で大きな被害をうけた東北の復興を祈念し、釜石市に誕生させたものだそうです。
なんと、ありがたい。
ぜひたくさんの人に利用してもらいたいです。
店内は明るくてかわいくて、ブルーナの世界観たっぷり。
大きなミッフィーのぬいぐるみと座ってご飯を食べれたり、
壁に飾られたミッフィーのぬいぐるみコレクションも。
写真撮影ができそうなスポットがいっぱいでした。
子供受け、とくに女の子受けしそうですね。
やはり女子組や小さな子供連れ、カップルが多かったです。
すばるもミッフィーと一緒に!
ミッフィーが好きな人なら興奮しそうですね。


ランチですがせっかくなので、オランダプレートというオランダ料理を食べてみました。
見た目はかわいらしく、ミッフィーの方に入ったごはん。
星形の目玉焼き、オランダ風ミートボール、グラタンのようなもの、
パスタとスープに飲み物もつきます。
食後にはミッフィーラテも飲んでみました。
フォームクリームの上にミッフィーが浮かび上がります。
飲むのがもったいないけれど、おいしかったです。
オレンジのテーブルクロスもかわいかったな。
ほかにもラグビーの街をイメージして、
ラグビーの形にしたハンバーグ料理もありました。
ミッフィーカフェがあるのは釜石の情報センターで、
カフェの向こうにはラグビー関連のブースもありました。
釜石に行った際は、ミッフィーカフェに行ってみるのも面白いです。
続きは(2)で。