長い間青森で生まれ育っても、行かない場所があるものである。
「青森市森林博物館」
盆休みの最中、昆虫の標本展を子供たちに見せるため初めて行った。
青森市沖舘地区にあり、こちらも普段あまり行かない場所。
まず、博物館の前庭が素敵である。
大小さまざまな樹木が植えられていて、中々見れないような種類のものもある。
博物館なんでちゃんと名前が明記されているので後からも調べられる。
入り口前にまっすぐに聳え立つ大木「アメリカトネリコ」の樹。
木肌が余りにも立派な存在感なんで思わずパチリ。
葉が茂る上まで高いので写真にお納められないです。
久々大木見てすっきりしました。
この博物館の建物も西洋式(ルネッサンス式木造建築物)で素敵ですね。
中は相当古くて映画(八甲田に使われたらしい)に出てきそうです。
昆虫の標本もすばらしかったけれど、
やっぱり外で実際生きた昆虫を見せてあげたいなぁと思いました。
虫はあまり得意ではないので、、、教えてあげれないけれど。
だれかうちの子たちを昆虫観察に連れて行ってくれないかなぁ。