さて、大沼から函館を目指します。
函館といえば、北島三郎です。
GLAYです。
石川啄木なんていうのも有名です。
そして五稜郭といえば土方歳三さんも有名。
そんな函館の有名なご当地バーガーが「ラッキーピエロ(LUCKY PIERROT)」です。
函館周辺にたくさんあって、このせいでマクドナルドが撤退したというほどの有名バーガー。
ハンバーガーのメニューも面白くて、HPを参考にしてください。
私はベーコンエッグバーガーをいただきました。
Mはチャイニーズチキン(人気No1)です。
他にも洞爺湖サミットバーガー、イカ踊りバーガーなんていうのもあったり。
ボリューム満点で、おいしぃぃ・・・!
お腹がいっぱいになったとこで、函館へいよいよ突入。
まずは五稜郭タワーへ。
小学校の修学旅行以来なんですが、かなりきれいになっていることにびっくり。
そもそも小学校の修学旅行の記憶なんてほとんどないから、新鮮そのもの楽しめた。
夕方の公園内は散歩する人運動する人でほのぼのしてる。
タワーも新しく、目の前のガラス張りにキレイな五稜郭が!
上から見るとほんとに五角形で、なんとも言えずエキセントリックである。
裏側には函館山や日本海の美しい景色が。津軽半島まで見える。
この日お世話になったのは「メガプレイス函館」という名のペンション。
かわいらしくて、3回の海側が私達の部屋。
晩御飯と朝ごはんが着いていて、
夕ご飯はイカ飯にカニにイカソーメンにコマイなどなど、海の幸がたっぷりであった。
朝ごはんも奥さんの焼きたてのパンがふかふかで大きくて、
結局どちらも量が多くて食べ切れなかったんだけど。
ご飯を食べたらロープウェーで函館山へ。
この日は快晴であったので、視界は文句なしに良くて、夜景もかなりきれいに見えた。
でも気のせいか10年前に見た夜景より光の量が減ってるような気がした。
函館といえば夜景のほかに漁火がすごく有名なんだけど、その漁火もすごく少なかった。
原油高で漁業が悲鳴を上げてるというが、こういうところで納得。
私の見たことのある夜景の漁火よりも10分の1、、、いやそれ以上に少なくなってるかもしれない。とくに函館側は漁火は10もあっただろうか。。。
それってなんだか寂しい。
函館山から見る漁火は夜景よりも個人的にキレイで好きなのに。
次の日は朝から立待岬へ行ってみた。
ペンションから車ですぐの場所にある。
函館山の裏手である。
天気が良くて遠く青森の下北半島や津軽半島もすぐそこで見渡せる。
と、掃除をしてるおじさんが話しかけてきた。
なんと下の岩場まで歩いていける道があるとのこと。
早速Mと二人で岩場を降りていく。
と海がもっと間近くで感じられる。
水がほんとにきれいで、波打ち際に出来た潮の吹き溜まりにカニやらヤドカリやら魚やら生き物がたくさんいてはしゃいでしまった。
なんだか、楽しいな。
私は砂浜よりこういう岩場で泳ぐのが好きで、そういえば去年、今年と海で夏に泳いでないよなぁと思ってしまった。泳ぎたい。でももう冷たいだろう。(9月だし)
その後は元町をぶらぶら。
有名な坂から海を臨んで写真を撮る。
これぞ函館。GLAYの歌にも出てきそうだわ。
昼は有名な「五島軒」でシーフードカレーをいただいた。
建物もとってもラグジュアリーな大正ロマンを感じさせる作りになっていて、ロビーで待ってるだけでも楽しかったり。
レストランも給仕さんがしっかりしてて、高級レストランで食事してるような気分に。
それにしても平日だというのに、有名だからかいくらでも人がくるくる!!
さすがだわ。
カレーはシーフードのだしとカレーのうまみが利いていて、ほんとにほんとにおいしかった。
ああ、幸せ。
今回は北見でスープカレーに、函館でルーカレー(やっぱルーのほうが好きだな)と2種類もカレー食べれて幸せですわ。
その後Mを函館駅へ送る。いよいよお別れだ。さすがに5年ぶりに会って、4日間も一緒に居ると、別れが寂しいものである。北見だとなかなか会いにいけないし。今度はいつ会えるのか、、、とAちんの時同様またいつか会えるはず。
それよりこれから汽車とバスを乗り継いで、10時間もの時間をかけて北見市へ戻る彼女の長距離移動の大変さ思うと、ここまで着いてきてくれただけでも感謝感謝である。どうもありがとう。そしてまた会おうね。
Mちんとのお別れはいつもいつもあっさりしたものだから、今回も改札口で中に入る彼女を見送った。
私はその後市営の谷地頭温泉へ。けっこう有名な温泉で、鉄分を多く含んでいて、露天有り、内湯はかなり大きくて丸いのが中央にあって、洗い場も広くなかなか快適な温泉だった。
昨日のペンションでの狭いお風呂と、岬で朝にはしゃいだせいで汗びっしょりだったので、温泉は入れたのはすごく良かった。
帰りは東日本フェリーの在来線でのんびり帰り、21時に無事青森港に帰れました。
さすがに平日なんで空いてました。
○ラッキーピエロHP
http://www.luckypierrot.jp/
○五稜郭タワー
http://www.goryokaku-tower.co.jp/
○メガプレイス函館
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADL_312528.HTML?vos=njalovtw080425001&ysmwa=evxvCISF33-73xgQBEVx2xsYWQ-Sidk5MLHtcriaJAGLMBhK_Ee2TgJTBDHYiLN-
○五島軒HP
www.gotoken.hakodate.jp
○市立谷地頭温泉
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/suidou/info/institution/spa.htm
函館といえば、北島三郎です。
GLAYです。
石川啄木なんていうのも有名です。
そして五稜郭といえば土方歳三さんも有名。
そんな函館の有名なご当地バーガーが「ラッキーピエロ(LUCKY PIERROT)」です。
函館周辺にたくさんあって、このせいでマクドナルドが撤退したというほどの有名バーガー。
ハンバーガーのメニューも面白くて、HPを参考にしてください。
私はベーコンエッグバーガーをいただきました。
Mはチャイニーズチキン(人気No1)です。
他にも洞爺湖サミットバーガー、イカ踊りバーガーなんていうのもあったり。
ボリューム満点で、おいしぃぃ・・・!
お腹がいっぱいになったとこで、函館へいよいよ突入。
まずは五稜郭タワーへ。
小学校の修学旅行以来なんですが、かなりきれいになっていることにびっくり。
そもそも小学校の修学旅行の記憶なんてほとんどないから、新鮮そのもの楽しめた。
夕方の公園内は散歩する人運動する人でほのぼのしてる。
タワーも新しく、目の前のガラス張りにキレイな五稜郭が!
上から見るとほんとに五角形で、なんとも言えずエキセントリックである。
裏側には函館山や日本海の美しい景色が。津軽半島まで見える。
この日お世話になったのは「メガプレイス函館」という名のペンション。
かわいらしくて、3回の海側が私達の部屋。
晩御飯と朝ごはんが着いていて、
夕ご飯はイカ飯にカニにイカソーメンにコマイなどなど、海の幸がたっぷりであった。
朝ごはんも奥さんの焼きたてのパンがふかふかで大きくて、
結局どちらも量が多くて食べ切れなかったんだけど。
ご飯を食べたらロープウェーで函館山へ。
この日は快晴であったので、視界は文句なしに良くて、夜景もかなりきれいに見えた。
でも気のせいか10年前に見た夜景より光の量が減ってるような気がした。
函館といえば夜景のほかに漁火がすごく有名なんだけど、その漁火もすごく少なかった。
原油高で漁業が悲鳴を上げてるというが、こういうところで納得。
私の見たことのある夜景の漁火よりも10分の1、、、いやそれ以上に少なくなってるかもしれない。とくに函館側は漁火は10もあっただろうか。。。
それってなんだか寂しい。
函館山から見る漁火は夜景よりも個人的にキレイで好きなのに。
次の日は朝から立待岬へ行ってみた。
ペンションから車ですぐの場所にある。
函館山の裏手である。
天気が良くて遠く青森の下北半島や津軽半島もすぐそこで見渡せる。
と、掃除をしてるおじさんが話しかけてきた。
なんと下の岩場まで歩いていける道があるとのこと。
早速Mと二人で岩場を降りていく。
と海がもっと間近くで感じられる。
水がほんとにきれいで、波打ち際に出来た潮の吹き溜まりにカニやらヤドカリやら魚やら生き物がたくさんいてはしゃいでしまった。
なんだか、楽しいな。
私は砂浜よりこういう岩場で泳ぐのが好きで、そういえば去年、今年と海で夏に泳いでないよなぁと思ってしまった。泳ぎたい。でももう冷たいだろう。(9月だし)
その後は元町をぶらぶら。
有名な坂から海を臨んで写真を撮る。
これぞ函館。GLAYの歌にも出てきそうだわ。
昼は有名な「五島軒」でシーフードカレーをいただいた。
建物もとってもラグジュアリーな大正ロマンを感じさせる作りになっていて、ロビーで待ってるだけでも楽しかったり。
レストランも給仕さんがしっかりしてて、高級レストランで食事してるような気分に。
それにしても平日だというのに、有名だからかいくらでも人がくるくる!!
さすがだわ。
カレーはシーフードのだしとカレーのうまみが利いていて、ほんとにほんとにおいしかった。
ああ、幸せ。
今回は北見でスープカレーに、函館でルーカレー(やっぱルーのほうが好きだな)と2種類もカレー食べれて幸せですわ。
その後Mを函館駅へ送る。いよいよお別れだ。さすがに5年ぶりに会って、4日間も一緒に居ると、別れが寂しいものである。北見だとなかなか会いにいけないし。今度はいつ会えるのか、、、とAちんの時同様またいつか会えるはず。
それよりこれから汽車とバスを乗り継いで、10時間もの時間をかけて北見市へ戻る彼女の長距離移動の大変さ思うと、ここまで着いてきてくれただけでも感謝感謝である。どうもありがとう。そしてまた会おうね。
Mちんとのお別れはいつもいつもあっさりしたものだから、今回も改札口で中に入る彼女を見送った。
私はその後市営の谷地頭温泉へ。けっこう有名な温泉で、鉄分を多く含んでいて、露天有り、内湯はかなり大きくて丸いのが中央にあって、洗い場も広くなかなか快適な温泉だった。
昨日のペンションでの狭いお風呂と、岬で朝にはしゃいだせいで汗びっしょりだったので、温泉は入れたのはすごく良かった。
帰りは東日本フェリーの在来線でのんびり帰り、21時に無事青森港に帰れました。
さすがに平日なんで空いてました。
○ラッキーピエロHP
http://www.luckypierrot.jp/
○五稜郭タワー
http://www.goryokaku-tower.co.jp/
○メガプレイス函館
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADL_312528.HTML?vos=njalovtw080425001&ysmwa=evxvCISF33-73xgQBEVx2xsYWQ-Sidk5MLHtcriaJAGLMBhK_Ee2TgJTBDHYiLN-
○五島軒HP
www.gotoken.hakodate.jp
○市立谷地頭温泉
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/suidou/info/institution/spa.htm