コロナであんまりお出かけもできないので、
1月から土日はほぼ引きこもり(買い物以外)です。
映画を見たせいか呪術廻戦に再びハマる。
また一からコミックスを読み返しているので、引きこもりでも全然退屈しません。
さらに「鬼滅の刃遊郭編」も青森だと土曜日に放送してくれるので、
放送直後は土日中に3回(自分一人、子供と一緒、旦那も併せて)も見るので、
休みなんてあっという間だったりします。
さて、楽しみにしてた漫画の続きがやっと出た。
「十億のアレ」3巻4巻。
1.2巻が同時発売して読んでたのですが、いつの間にか続きが(2冊同時発売)。
これ「電子コミック大賞2021」を受賞してるんですね。
マンガ大賞なら聞いたことがあるのですが、
紙化されていない漫画もあるから電子コミックの賞なんてものも今あるんですね。
でも気に入った漫画はやはり紙で読みたい派なんで、
ずっと単行本が出るのを待っていました。
すごく面白いです~。
現代によみがえった吉原遊郭が舞台のお話。
親に売られた少女アザミが花魁を目指していく、成長ストーリー。
遊郭が舞台ですが、あんまりエロくもないです。
きらびやかな衣装と男性客とのやり取り、また遊郭を運営するために働く人々との交流。
恋愛もいろいろ絡んできて、アザミが好きになった三倉とどう結ばれていくか気になって(結ばれなかったらどうしよう。。。)、最後まで見守っていきたい漫画ですね。
またアザミの客となる男性陣も癖のあるキャラが多くて、、、
ま、遊郭は男の夢が詰まった場所みたいなもんだからなぁ。
面白い漫画ばっかり買ってしまってあっという間に家の本棚のスペースがなくなるわ。