BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

トルコの旅⑬ 魅惑のイースタンブール

2009-06-03 22:02:50 | 旅行
カッパドキアまでから一気に首都のイースタンブールへ飛行機で移動しました。
これぞ「飛んでイースタンブール」
やっぱり・・・イースタンブールは都会です。
そしてほんとに美しいと思った。
ツアーなので、たった1泊2日しかイースタンブールを観光できないのが悲しくてしょうがない。
それくらい、私はこの街が気に入りました。
なんというか旅情という言葉がぴったりな街です。
夕暮れのガラタ橋やボスフォラス海峡・・・
アジアとヨーロッパの架け橋というこの地形のなせる雰囲気でしょう。
とりあえず駆け足で観光したイースタンブールの名所を紹介します。

世界遺産のブルーモスク。
実際ブルーではないのですが、淡いグレーの色で上品な感じです。
中はモスクなのでお祈りしている人がいっぱいいます。
タイルの模様が非常にきれいです。
撮影もできますが、余りの大きさに上手く写すことは無理でした。
中はステンドグラスやタイルがきれいですよ。
また6つの尖塔(ミナレット)をもつモスクは珍しいとのこと。
ブルーモスク周辺はアヤソフィア、王宮など観光地なんで食べ物屋台が多い。
ツアーは団体行動で次々移動するため、屋台でいちいち止まってたら団体からはぐれてしまう。
なんでおいしそうなものを見かけても買うのをためらわれるのですが、でも後から走って追いかければいいや!ってな具合に無理やり買って食べ歩いたものもあります。
だってそこでその瞬間に買わなきゃ食べれないもの(味)があるでしょう。
我ながら食に対する思いは強いなーと思います。

ブルーモスクの手前で買った焼きとうもろこし。
屋台で「焼き」と「ゆで」がありましたが、焼きを購入。
なんか札幌の大通公園でとうもろこしにがっつくような感じ。
これ食べながらブルーモスクを見学してました。
お味は日本のとうもろこしと違い、噛み応えが合ってモッチリした感じよ。

王宮前の屋台で買った焼き栗♪です。
オヤジがイイ味出してるでしょ。
一つ一つが大きくて、しかもメッチャうまかったぁ~
私はこんなおいしい栗今まで食べたことあるんだろうか・・・と思うくらいです。
これを食べながら、王宮観光をしてました。
正直あまりりのうまさにガイドの説明よりも栗をまさぐるのに夢中でした

買わなかったけど、ゴマパンの屋台です。
トルコのパンはうまいので、おいしそうだなー。

このように頭に乗せて器用に歩く人も・・・すごい。

さて、ブルーモスクの次は王宮見学。
ここでは遅めの昼ご飯を先に頂きました。
ここ(↑)は王宮の入り口。
この中を入るときれいなお庭が続きます。
チューリップが見ごろで美しい。

この奥は「ハーレム」です。
残念ながらハーレムは王宮とはまた別料金で入場しなくてはいけなくて、昼ごはんを食べた後に行ったらもう閉まってました。
王宮でここが一番有名なのに(少なくとも私はそう思う)、見れなくて残念ですね。


先に王宮の奥にあるボスフォラス海峡が見渡せるレストランで遅めのお昼ご飯(3時)を頂きました。
カッパドキアから昼に移動してきたのでこの時間になってしまったのです。
とても眺めがいいレストランですた。
メニューはケバブでした。
⑭へ続く・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。