今年のGWは近場で2泊3日の旅行に出かけました。
一年前泊まるはずだった「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」へ。
直前までコロナの状況を見ながら、久しぶりのお出かけにワクワク。
ここは日帰り入浴で奥入瀬渓流グランドホテル時代に来たことはあるのですが、
星野リゾートになってからは初めてで、昔の面影は全くないくらい中は変わってました。
直前に奥入瀬渓流も見てきましたが、思った以上に人が多かった。
石ヶ戸駐車場は満杯、路駐も多かったし。
県外ナンバーもかなり多く、みんな車でお出かけしているのね。
楽しみにしていた「なごみ和室」のお部屋。
残念ながら渓流側の部屋ではなかったけれど、
部屋の窓からは目の前に奥入瀬の自然が広がります。
窓際のソファーは広くて、座り心地がいいです。
足を延ばしても余るくらいの長さ。
ベットが2つにそれぞれ子供と一緒に添い寝で泊まりました。
このマットレスもいくら寝ても痛くならなくて、
すばらしいと思ったら「エアウィーヴ」だったんですね。
ペンダントライトがブナコだったりと、青森らしさも感じられます。
このクッションの色も奥入瀬らしく苔っぽい色ですね。
極めつけは部屋付けのトイレや洗面台で、
ベットの向こうにあるクローゼットに見える引き戸の向こうにあります。
最初トイレがどこにあるのかわからず、発見したときはすごいオシャレ!と思いました。
部屋をチェックインして最初に向かったのが、ここロビーラウンジ「森の神話」。
ホテルに入るとすぐにフロントからもこの巨大な暖炉が見渡せます。
とにかくかっこいい!
ずっと前からここに来たかったのだけれど、宿泊者しか来れないのでうれしいです。
大きな窓一面に広がる奥入瀬の新緑。
今はまだ淡い緑色ですがこれからどんどん濃くなっていきますよ。
岡本太郎が作った森の神話の大きな暖炉。
今の時期は寒くないので残念ながら火は点いていませんでした。
この周りのソファーに座ってウェルカムドリンク(飲み放題)をいただきました。
ぜひ暖炉がともされたときにまた来たいって思った。
夜に暖炉を囲みながらおしゃべりや読書出来たら素敵でしょうね。
他の宿泊者も同じく、みんなここで思い思いに緑を見ながらくつろいでるように見えました。