青森毛豆

収穫の秋です
私は冷蔵庫のリンゴを食べきるのに必死な毎日です。
ほんとうは大好物の種無し柿をスーパーで買って食べたいのですが、
実家で採れたりんごもスグ悪くなるので食べなくてはならず、
この時期はほんとに食べるのに必死！
そして先日会社近くの農家さんから枝豆をたくさん貰いました。
枝付きので、もぎ取り収穫したよ。
かなりの量で全部もぎ取るのに２時間ぐらいかかった！
枝豆ですが、毛豆も混ざっていました。
「毛豆」って知ってますか？

↑普通の枝豆とは少し違うのです。
よく見てみると豆のさやに茶色の毛がみっしり。
これが「毛豆」ちゃんです。
枝豆と比べると色が茶色っぽく見える。
津軽地方を中心に代々農家で受け継がれる枝豆の在来種です。
粒が大きく、甘く、非常にコクがあり栗のような味がします。
これを食べると普通の枝豆の味も物足りなくなります。
大量にもらって２日に一度茹でて毎日食べてますが、
こちらもまだまだ消化するのに時間かかりそう。
今年の収穫に感謝ですね。
さて、今日は皆既月食もあるので夜が楽しみです☆
毛豆についてはHPとかいろいろあるのでぜひ見てみてね。
最強毛豆決定戦とかやっているよ。
毛豆コム、青森毛豆、いたや毛豆

頑者

台風一過で今日は秋晴れでホッとしています。
さて、津軽ラーメン街道に気になってたお店がやってきました。
「頑者」！
千葉にいるときから知ってて行きたかった店。
川越にあるため、なかなか行けずじまいだったのですが、
まさかラーメン街道に来てくれるとは！
１０日間限定オープンなんで早速行ってきました。
食べたのはトッピングが全部入ってる「特製つけめん」です。
メニューもつけめんと辛つけめんぐらいしかなくシンプル。
運ばれてきて、太いお肉が乗ってるのにびっくりです。
すごいボリューム。
太麺で自家製麺なんでうまい。
もちもちしててこれぞつけ麺って感じ。
スープはそこまで濃厚でなくて飲みやすかった。
つけ麺スープって濃厚すぎて最後には飽きちゃうパターンが多いのだけど、
ここのは最後まで飽きずに楽しめました！
美味しかったです。

四季の味・地酒 「はすや」

先週末ですが、旦那さんと居酒屋へ行きました。
夕方旦那さんから連絡があり、
会社の人からお誘いが来るかもしれないから夕飯は作らないでとのこと。
しかし７時頃まで待てども電話が来ず、
夕飯を作ってなかったので私はお腹が空いてしまい、機嫌が悪くなってしまって。
とりあえずなんか食べに行こうと出たのでした。
居酒屋モードだったので、ファミレスとかはやめて飲めないけど行ってみたかった「はすや」さんへ行きました。
こういう機会でもないと居酒屋に来ないからねぇ。
テーブルにお店のビジネスカードがありました。
カウンターありでまさにお店の雰囲気はこういう感じ。
うちらは小上がり席で食べましたが。

お通しが白魚の和物でした。
ぷりぷり新鮮で美味しかった。
飲めないのでカルピスで乾杯しました。
季節のお魚や刺身がメインのお店で、日本酒や焼酎もいろいろありました。
くどいですが飲めないので、酒抜きでご飯だけオーダー。

お店で人気の海鮮ガーリックオイルサラダ。
これめちゃくちゃウマイ！
新鮮なお魚や貝がたっぷりのサラダ。
にんにくオイルの風味も効いていて、
お魚がめちゃくちゃおいしいよー。
あっという間に平らげた。

納豆磯辺揚げとマグロのからあげ。
どっちも揚げ物ですがうまかったー。
納豆と海苔が合うし、
マグロは唐揚げで食べるとお肉のような感じですよ。

最後は締めのおにぎり。
夕飯替わりで酒なしなんで、オーダーはこんなもんですが、程よくお腹いっぱいになれました。
ちなみにおにぎりは梅とたらこのみです。
雑炊やお茶漬けもあったのだけど、なんとなく普段作らないおにぎり頼んじゃった！
このお店はこじんまりしてるんですが、
雰囲気がすごく良くて好きな感じです。
酒飲めたら友達とじっくり飲みながら語り合いたい（飲めなくてもいいんだけど）感じ。
何より食べ物がうまかったです。
○はすや　弘前市上瓦ケ町1-1

手作りお灸

去年から冷え性対策の一つとして「お灸」にはまっているんですが、
この夏とあるクラフト展で「手作りお灸」なるものに出会いました。
盛岡の「ひろはりきゅう」さんのもの。
お灸で使用するもぐさともぐさを入れる竹の容器を購入しました。
容器の底に布が貼られていて、色々な柄あってかわいいのだ。
私が買ったのは招き猫さんです。

これにもぐさを適当な大きさに丸めて入れる。
生のもぐさって初めて見ましたー。
なかなか見かけないよね。
すごくいい匂いがするんですよ。
これまでもせんねん灸太陽を愛用していますが、
それよりも匂いがすごく濃厚。
ひろはりきゅうさん曰く、値段の高いもぐさほど香りがいいそうです。
しかも触った感触がすごくふわふわ。
これを手で上手く丸めるんだけど、その感触もイイ。
竹の容器には塩を1/3ほど入れます。
そこに丸めたもぐさをいれ火をつけて、
煙が消えた頃に布地の部分を体の気になるところに当てて温めます。
塩の量が多いと温めに、多いと熱めになります。
初めてやった時は最初すごく熱かったけど、
徐々にじんわり温まりました。
私はお腹まわりを寝っころがりながらやりました。
手作りもぐさのいいところは市販のせんねん灸などよりも、
より深層の深い部分まで温められることらしいです。

こっちは手もぐさ。
中にもぐさが入っていて、もぐさの香りが楽しめます。
腹巻の中に入れてもいいし、
手で「もふもふ」触るだけで心が癒される。
私は枕元に置いてたまに匂いを嗅いでます。
匂いは一年間ほどでなくなるそうで、
無くなったら中のもぐさを取り出してお灸として使えるよ。
これからこっちは寒くなるから、活躍してくれるでしょう。