最近は子どものみている番組をちらちら覗くくらいで、テレビ(ニュースやワイドショー)はかなりのご無沙汰状態。浦島太郎子状態かも。
でも京都の有名鞄店「一澤帆布」のことは、なんか大変なことになってるらしい・・・三男に職人さんが全部くっついて、彼が新しいブランドを立ち上げた、というところまではなんとかフォローできている。(そういうことで、間違いないですか? 広島の重政店長?)
で、その「一澤帆布」という京都の老舗のカバン屋については、京都で女子高生をしていたので昔から知ってはいた。町中で、たまに肩にカバンをかけた女の人をみたこともある。最近では、京都特集の雑誌でもよく見かけた。
が、この人気ブランドらしい布製のカバンは、ファンの方には大変申し訳ないのだけれど、わが家では「『いなかっぺ大将』のカバン」という愛称!?で呼ばれている。
なんだかよくわからないけれど、昭和40年代の少年マンガの主人公のカバンは、わりによくあの布製の白い肩鰍ッカバンだったような記憶もある。その頃はおしゃれな女子ではなく、(どちらかというと硬派な?)男子の持ち物として認知されていたのだろうか?
もっとも私の周囲でそんなカバンを持ち歩く男子は、ひとりもいなかった。中高生は男子も女子も手提げの皮革(もどき)の鞄だった。だから、「なぜにあのような布製の幼稚園鞄を?」と首を傾けていた記憶がある。
関西では流行っていなかっただけなのか? それともマンガの方が、一時代遅れていただけなのだろうか?
桜も満開だというのに、しょうもないことで悩む木の芽の頃である。
でも京都の有名鞄店「一澤帆布」のことは、なんか大変なことになってるらしい・・・三男に職人さんが全部くっついて、彼が新しいブランドを立ち上げた、というところまではなんとかフォローできている。(そういうことで、間違いないですか? 広島の重政店長?)
で、その「一澤帆布」という京都の老舗のカバン屋については、京都で女子高生をしていたので昔から知ってはいた。町中で、たまに肩にカバンをかけた女の人をみたこともある。最近では、京都特集の雑誌でもよく見かけた。
が、この人気ブランドらしい布製のカバンは、ファンの方には大変申し訳ないのだけれど、わが家では「『いなかっぺ大将』のカバン」という愛称!?で呼ばれている。
なんだかよくわからないけれど、昭和40年代の少年マンガの主人公のカバンは、わりによくあの布製の白い肩鰍ッカバンだったような記憶もある。その頃はおしゃれな女子ではなく、(どちらかというと硬派な?)男子の持ち物として認知されていたのだろうか?
もっとも私の周囲でそんなカバンを持ち歩く男子は、ひとりもいなかった。中高生は男子も女子も手提げの皮革(もどき)の鞄だった。だから、「なぜにあのような布製の幼稚園鞄を?」と首を傾けていた記憶がある。
関西では流行っていなかっただけなのか? それともマンガの方が、一時代遅れていただけなのだろうか?
桜も満開だというのに、しょうもないことで悩む木の芽の頃である。