今日は仕事なので、『ちりとてちん』を見る時間に朝ご飯の時間が重なるよう段取り。それが朝からもう号泣レベルで、「おいおい、仕事前に泣かせてどうする?!」
なんてことないはずの、ありふれた話なのに、「うっ」ときて、もうダメです状態。親友、順ちゃんの悩みの原因である友春さんを責める喜代美ちゃんが、あまりに切ない。「あほ、あほ、あほ」と連呼するところが、苦しい悲しさ炸裂だった。
あのクールな順ちゃんが悩みまくるところも苦しいくらい切ないんだけど、特に彼女が焼き鯖を買いに来た子どもに持ち方まで教えてあげながら手渡した後、海と浜辺の夕暮れの風景を眺める後ろ姿がロングになっていくところ、なんともいえない万感が押し寄せる。朝から感情移入しまくり。
あと、しょーもないところでは、喜代美ちゃんの小浜の家の彼女の机に、パンダかなにかのシールが2枚ほど、ぺったり貼ってあったのとか、『エースをねらえ』が本箱にならんでいたのとかが、いかにも子どものときから使っていた部屋っぽい。
シール、確かに貼ったよねえ、子どもの時にはねえ、ところかまわず(笑) もしかして私はシール第1世代になるのかな??
なんてことないはずの、ありふれた話なのに、「うっ」ときて、もうダメです状態。親友、順ちゃんの悩みの原因である友春さんを責める喜代美ちゃんが、あまりに切ない。「あほ、あほ、あほ」と連呼するところが、苦しい悲しさ炸裂だった。
あのクールな順ちゃんが悩みまくるところも苦しいくらい切ないんだけど、特に彼女が焼き鯖を買いに来た子どもに持ち方まで教えてあげながら手渡した後、海と浜辺の夕暮れの風景を眺める後ろ姿がロングになっていくところ、なんともいえない万感が押し寄せる。朝から感情移入しまくり。
あと、しょーもないところでは、喜代美ちゃんの小浜の家の彼女の机に、パンダかなにかのシールが2枚ほど、ぺったり貼ってあったのとか、『エースをねらえ』が本箱にならんでいたのとかが、いかにも子どものときから使っていた部屋っぽい。
シール、確かに貼ったよねえ、子どもの時にはねえ、ところかまわず(笑) もしかして私はシール第1世代になるのかな??