先日来『蕃茄庵』の掲示板で話題になっていたのが、「無人島に1冊だけ本を持っていくならなに?」というものだった。
私は「えーと、これは前に考えて答も出てたなー。なのに、思い出せないー!」と悶々とした日を過ごし、やっと思い出した頃には、もう書き込むにはタイミング的にいかがなものか、という感じだったので、自分のブログで公開することにした。
無人島に1冊だけ持って行く本は、『広辞苑』にします。これで一生退屈しないと思う。同じ言葉で違う意味を比較するのも面白いし、見たことも聴いたこともない言葉の発見なども、きっとあるだろうと思う。しかも膨大な量の繊細なイラスト付である。
本は1冊という限定だが、無地Tシャツや布用ペンを持って行き、手描き広辞苑Tシャツを無人島で製作、というのも一興である。『へまむし入道』も『琵琶法師』にも勝るとも劣らない、オドロキ桃ノ木な物件が発掘されるやもしれない。
あ、それから虫眼鏡とか老眼鏡とかも必需品であるのはいうまでもない。
私は「えーと、これは前に考えて答も出てたなー。なのに、思い出せないー!」と悶々とした日を過ごし、やっと思い出した頃には、もう書き込むにはタイミング的にいかがなものか、という感じだったので、自分のブログで公開することにした。
無人島に1冊だけ持って行く本は、『広辞苑』にします。これで一生退屈しないと思う。同じ言葉で違う意味を比較するのも面白いし、見たことも聴いたこともない言葉の発見なども、きっとあるだろうと思う。しかも膨大な量の繊細なイラスト付である。
本は1冊という限定だが、無地Tシャツや布用ペンを持って行き、手描き広辞苑Tシャツを無人島で製作、というのも一興である。『へまむし入道』も『琵琶法師』にも勝るとも劣らない、オドロキ桃ノ木な物件が発掘されるやもしれない。
あ、それから虫眼鏡とか老眼鏡とかも必需品であるのはいうまでもない。