グレーンウィスキーです
モルトウィスキーに対してグレーンウィスキー
モルトウィスキーは原料が大麦麦芽100%のウィスキー
グレーンウィスキーは穀物を使って出来たウィスキー
穀物といっても、とうもろこし、小麦、ライ麦、大麦麦芽など
これら出来あがったウィスキーを混ぜ合わせて、
ブレンデッド・ウィスキーが誕生していくわけです
モルトウィスキーのほとんどは単式蒸留器で蒸留され、
グレーンウィスキーは連続蒸留機が使用されることが多い
そのため性格もモルトより穏やか
歴史的な流れから簡単に言えば、単式蒸留器から
1800年代に改良が進み、スコットランドでは
ロバート・スタインによって発明され、
その連続蒸留機はキャメロンブリッジ蒸留所に設置
うーむ・・・ウィスキー産業の発展に
不可欠なグレーンウィスキーを初めて生産した
キャメロンブリッジのグレーンウィスキーです
キャメロンブリッジ 1979 29年
まだテイスティングしてませんが、
かなり期待しているシングル・グレーンです
ウィスキーファンなら一度は飲んでみるべし!!