早朝も休日も走っている名農生がいます。
名農陸上競技部の選手たちです。
かつては高校駅伝の常勝校として毎年、師走の京都を走っていました。
中でも現「愛知製鋼コーチ」の工藤一良選手は
花の1区10kmを谷口浩美選手と競いながら
30'34"のトップで走り抜け一躍話題となりました。
工藤選手はその後も活躍し、五輪候補にあがるなど
日本のトップアスリートとなっています!
その後も名農陸上部は毎年のように京都を走っていましたが
しだいに他校におされ、いつしか県大会に出ることもなくなりました。
その陸上競技部が今年、駅伝の舞台に復活することになりました。
まだ長距離選手が揃っていないため記録は期待できませんが
おそらく日本各地で頑張っているOBはとても嬉しいはずです。
先日、OBの方にこの話をしたら、
県予選会を見にいきますとニコニコして話していました。
駅伝とはたすきをつなぐ競技。
そしてみんなの想いをつなぐ競技でもあります。
創立70周年を前に途切れていた「駅伝出場」というたすきを
再び手にした古豪陸上競技部に注目です。
今年の県予選は10月19日、東通村で開催されます。
名農陸上競技部の選手たちです。
かつては高校駅伝の常勝校として毎年、師走の京都を走っていました。
中でも現「愛知製鋼コーチ」の工藤一良選手は
花の1区10kmを谷口浩美選手と競いながら
30'34"のトップで走り抜け一躍話題となりました。
工藤選手はその後も活躍し、五輪候補にあがるなど
日本のトップアスリートとなっています!
その後も名農陸上部は毎年のように京都を走っていましたが
しだいに他校におされ、いつしか県大会に出ることもなくなりました。
その陸上競技部が今年、駅伝の舞台に復活することになりました。
まだ長距離選手が揃っていないため記録は期待できませんが
おそらく日本各地で頑張っているOBはとても嬉しいはずです。
先日、OBの方にこの話をしたら、
県予選会を見にいきますとニコニコして話していました。
駅伝とはたすきをつなぐ競技。
そしてみんなの想いをつなぐ競技でもあります。
創立70周年を前に途切れていた「駅伝出場」というたすきを
再び手にした古豪陸上競技部に注目です。
今年の県予選は10月19日、東通村で開催されます。