園芸科学科では地域特産の果樹を題材にして模擬農園経営を行います。
また地元の町民と一緒になって町の緑化にも取り組みます。
さらに地域の子供たちを招いて農業体験指導も行います。
一見、ばらばらな学習活動のように思えますがキーワードは「地域」。
農産物などの地域資源を題材にしたり
地域の人々をお手本にして農村の活性化について学び
将来、地域に貢献できる人材を作ろうというのが園芸科学科の考え方です。
そのためにはまず自分たちの地域を知る必要があります。
したがって園芸科学科ではグリーンライフという科目を1年次に設け、
地域活性の意義や基本的考え方、さらに地域の自然や文化について学ばせています。
農業高校に入ったばかりの1年生にいきなり専門科目のグリーンライフを
学ばせるのにはこのような意味があるからです。
1年間学んだ知識や理解の程度を図るのが、
グリーンライフで行う地域活性化イベントのプランニングコンテスト!
地域資源を使ってどのようなイベントができるのかアイデアを競います。
大会は3月ですが、現在最後のまとめと発表練習に取り組んでいます。
今年は英語科と連携して、発表の最初に英語で概要を説明させることにしました。
国際化への対応とまではいきませんが、自身をもつには効果的なハードル。
1年生のアイデア、そして農業教科と英語科とのコラボレーション。
今からどのような発表会になるか楽しみです。
また地元の町民と一緒になって町の緑化にも取り組みます。
さらに地域の子供たちを招いて農業体験指導も行います。
一見、ばらばらな学習活動のように思えますがキーワードは「地域」。
農産物などの地域資源を題材にしたり
地域の人々をお手本にして農村の活性化について学び
将来、地域に貢献できる人材を作ろうというのが園芸科学科の考え方です。
そのためにはまず自分たちの地域を知る必要があります。
したがって園芸科学科ではグリーンライフという科目を1年次に設け、
地域活性の意義や基本的考え方、さらに地域の自然や文化について学ばせています。
農業高校に入ったばかりの1年生にいきなり専門科目のグリーンライフを
学ばせるのにはこのような意味があるからです。
1年間学んだ知識や理解の程度を図るのが、
グリーンライフで行う地域活性化イベントのプランニングコンテスト!
地域資源を使ってどのようなイベントができるのかアイデアを競います。
大会は3月ですが、現在最後のまとめと発表練習に取り組んでいます。
今年は英語科と連携して、発表の最初に英語で概要を説明させることにしました。
国際化への対応とまではいきませんが、自身をもつには効果的なハードル。
1年生のアイデア、そして農業教科と英語科とのコラボレーション。
今からどのような発表会になるか楽しみです。