これは旧暦のカレンダー。
旧暦では今日が1月7日。本来なら七草粥を食べるのは今日でした。
嬉しいことにこのカレンダーにはその日の月の形もついています。
先ほどご紹介した昼に見た月は確かにこの図のような三日月でした。
旧暦は月の満ち欠けで1ヶ月を決めています。
つまり新月は1日、十五夜となる満月が15日、
そしてまた月が欠けていって小の月は29日、
大の月は30日でその月が終わります。
ここが小の月が30日、大の月が31日という新暦と違うところです!
しかしこれでは1年が354日になるため11日間余ってしまいます。
毎年このように余ってだんだん季節とのずれが大きくなるので
3年に1度、1年13ヶ月の年を作って調整しています。
その場合、13月というのはなく、ある月を2回繰り返すことになっています。
これを閏月(うるうづき)といいます。
旧暦は農業歴とも呼ばれ季節の流れによくあうといわれています。
平成24年は3年に1度の閏月を挿入する年。
9月が2回あります。
これから想像すると夏が長く(残暑が厳しい)なるかもしれません。
旧暦では今日が1月7日。本来なら七草粥を食べるのは今日でした。
嬉しいことにこのカレンダーにはその日の月の形もついています。
先ほどご紹介した昼に見た月は確かにこの図のような三日月でした。
旧暦は月の満ち欠けで1ヶ月を決めています。
つまり新月は1日、十五夜となる満月が15日、
そしてまた月が欠けていって小の月は29日、
大の月は30日でその月が終わります。
ここが小の月が30日、大の月が31日という新暦と違うところです!
しかしこれでは1年が354日になるため11日間余ってしまいます。
毎年このように余ってだんだん季節とのずれが大きくなるので
3年に1度、1年13ヶ月の年を作って調整しています。
その場合、13月というのはなく、ある月を2回繰り返すことになっています。
これを閏月(うるうづき)といいます。
旧暦は農業歴とも呼ばれ季節の流れによくあうといわれています。
平成24年は3年に1度の閏月を挿入する年。
9月が2回あります。
これから想像すると夏が長く(残暑が厳しい)なるかもしれません。