昨夜のライヴは満月のお陰もあってか大盛況で終了。超満員にもかかわらずスタッフが3名しかいなくて厨房は大わらわだったようだ。ライヴ後、シマ唄にも造詣が深い音楽評論家Mさんと私、そして悦子ママとママの飲み友だちYさんの4人でシマ唄について遅くまで語り合ってしまった。
非常に有益だったし楽しかったのだが気づくと時計の針は「!!」....な、な、何と新聞屋さんが動き始める時間帯に突入しようとしてるじゃあ . . . 本文を読む
昨夜はうずまきのメンバー太郎ちゃんと共に五反田結ま~るのわぃわぃライヴに参加してきた。お店の都合で一時は中止のお知らせを出してしまったとかで、お客さんの入りは半分程度とイマイチだったがライヴは普段通りに行われ、見に来てくれたうずまきのリードボーカル・Lee氏まで巻き込んでこの日のタイトル通りわぃわぃと楽しんだ。
話は変わるが....この日太郎ちゃんは番のカブトムシと小さいクワガタの入った虫カゴ . . . 本文を読む
明晩は奄美シマ唄ユニット“マブリ”の結ま~るライヴだが、今夜は結ま~るで悦子ママのわぃわぃライヴにサポートとして出る事になっている。このわぃわぃライヴはもう何年も前からちょくちょく手伝わせて戴いているので勝手はわかっている。
今回はうずまきのメンバーである太郎ちゃんが太鼓で出演する。ドラムだけでなくいろいろな打楽器、そして和太鼓も叩くという彼と民謡をやるのは今回が初めて。どうなる事か楽しみだ。 . . . 本文を読む
先日、いつもお世話になっている結ま~るの悦子ママが「三味線1丁預かってあげようか」と提案してくれたので、祖母宅に裸で置きっぱなしにしていた三味線#6をお店にキープする事にした。
この三味線はいわく付きの1本である。奄美の某三味線店から“チョングウッド”というアジア産で相場が数千円の安い棹を“ユシ木”と騙され、25,000円で買ってしまった物だ。当然“塗り”が施されていたのですぐには気づかなかった。 . . . 本文を読む
また見逃してしまった。2週連続の失敗。ややショック。昨夜は野球仲間が最近引篭りがちな私を連れ出し、大好物のホルモン焼き屋に連れて行ってくれた。それはそれで美味かったし楽しく盛り上がったので良いのだが、『ヘビメタさん』(深夜1時~)を見逃してしまうほど夜遅くなるとは思わなかった。
番組公式サイトで調べてみたら何とゲストはまたまた野村義男。ヨッちゃんである。何回目だ?この人ギターは巧いが話が面白くない . . . 本文を読む
昨夜はうずまきリハに参加してきた。場所は上野のスタジオ“アンサンブル”。いつもは車で行くのだが、この日は妹に車を貸し出してしまったので電車で行く事にした。自由が丘からだと渋谷経由で銀座線利用する行き方、また中目黒経由で日比谷線利用もあり、はたまた大井町経由で京浜東北線など、いろいろな行き方があるのだが、乗り換え案内などで調べるとどの行き方も時間・料金に特別差はない。ただ、地下鉄の駅出口からだと少々 . . . 本文を読む
今日は60回目の終戦記念日だ。戦争を語る上でいつも腑に落ちない点がある...それは60年前の戦争は日本だけが悪である、私はそういう教育を受けてきたのだが、果たしてホントにそうなのだろうか。
「奄美を侵略した」といつも悪者にされてしまう薩摩だって言い分はある。薩摩も幕府から搾取されていなければ奄美から搾取する事も無かったに違いない。
弱い者にしわ寄せが来るのはいつの時代も同じようだ。
残念ながら . . . 本文を読む
奄美では蛇皮線を指して「三味線」と呼ぶ人が圧倒的に多い。沖縄の影響で「三線(さんしん)」と呼ぶ人もいる。さて、この奄美三味線、島への伝来は一体いつの事なのだろう?とても気になる所だが、実はハッキリした事は解っていない。
沖縄は琉球王朝時代の14~15世紀に中国から渡ってきた『三弦』を元に今の三線の原型が出来たというのが通説だが、時期は定かではない。一方、奄美に三味線が伝わったのはそれよりもずっと . . . 本文を読む
昨夜は吉祥寺まで行き、「ナンにゅ唄うシマ」の通し稽古に参加。いよいよ今日が本番である。(昼夜2回公演)
それにしても舞台って大変。何せ出演する人数が音楽コンサートとは比にならない。これだけの人数をまとめる演出家や舞台監督は相当骨が折れるだろう。私にゃぁ出来ん。
今回の演劇はシマ唄ファン及び朝崎ファンの多いバンビネットがプロデュースしているだけあって、島人や奄美ファンの人が見ても納得のいくディープな . . . 本文を読む
7日(日)に海辺で演奏してきた後、4日間ケースにしまいっぱなしで放置してあったギターを昨夜になって恐る恐る出してみた。あれだけ潮風を浴びたんだ、弦は消耗品だから良いとしてもペグやフレットは錆びていないだろうか、湿気を含んだまま密閉保存してしまったからネックがおかしい事になってはいないだろうか、とケースのジッパーを開けるまでドキドキものだった。
ところが開けてみると意外にも何ともなかった。あぁ良か . . . 本文を読む