教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ギャルゲーの女の子を愛して生きること

2010-12-12 00:04:06 | オタネタ全般
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52409002.html

ギャルゲーの女の子には触ることは出来ないんだよ

1 :名無しくん、、、好きです。。。:2010/04/16(金) 13:12:28 ID:Z9hqZSoN
触れることも出来ないし体温も分からない
心臓の鼓動だって響かないし
息もしないよ
いい加減、目を覚ますんだよ
騙されているんだよオマエラはさ・・・



昨今、この手の議論は延々と繰り返されてきた。

当blogでもこれは主要テーマの1つであり、日々それについて述べている(たとえば※1)。
だから今日はそれについての反論は省略しよう。



さて。

さいきん思うのだが。
なぜ彼らは逆も真なりと気がつかないのだろうか。

彼らが語るところのデメリットがあるにもかかわらず、なぜ我々がギャルゲーの女の子だけを好きになるのか気にならないのだろうか。
むしろ、それだけの障害があってなお我々がそこに居続けるだけの理由があるとなぜ思わないのだろうか。
そんな使い古された言い回しをして、誰かそれを読んではっと気付くヤツが1人でもいると思うのだろうか。

わたしは言いたい。
誰かを好きになるという事を前にして、たかがその程度のことは障害にはなりはしないのだと。



わたしの心はアイドルマスターの如月千早によって埋めることができる。
それ以外の誰をもってしても埋めることはできない。

体温があるかないか、息をしているかどうか、心臓の鼓動が聞こえるかどうか、そんなものは人を好きになってしまったら些細なことではないか。
自分の彼女が人工心臓になって鼓動が聞こえなくなって代わりにポンプの動作音しかしなくなったとしたら、そうしたら先の男は彼女の病を理由に別れを告げるのだろうか。

そんな程度の恋ならやめてしまえ。



【※1】
「ゲームの女に勝つ自信は?」→半数「ない」
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20100717