ときどき「虫姫さまふたりVer.1.5」をやっている。
いまはマニアックモードしかやっていない。
ちなみにいまのわたしでは4面ボスが到達限界だ。
このマニアックモードの4面が実に楽しい。
まさにこれこそ弾幕系シューティング。
そう断言できるほど弾幕が激しい。
弾幕系シューティングの多くでは、案外弾速が遅いものも多く、意外に避けやすい。
ところがどっこい、マニアックモードの4面は弾速が速いうえにしかも弾幕が濃密である。
とてもじゃないが避けきれない狂気の世界がそこにある。
でも避けれてしまう。
それが楽しい!
難易度の高い、しかし辛うじて避けるのが不可能ではない、そんな世界のことだ。
実はもう1つ楽しいところがある。
昨今ではそもそもゲーセンでシューティングをやる者など希少生物でしかない。
しかも「虫姫さまふたりVer.1.5」でマニアックモードの4面まで到達でき、しかもその狂気の世界のただ中で酔いしれることを許される者は、その中のいったいどれくらいの割合だろうか。
これは財力をかけてコンティニューを繰り返して到達したとしても、そこで酔いしれることは決して許されない。
その領域を知るには、自分の腕でその領域に到達しなければならないからだ。
(逆にそれがシューターの人口を減らす要因にもなっていそうな気はするが、まあそれはいいとして。)
シューターはその領域に到達できたことに酔いしれる。
誰もは到達できないその領域で戦える自分に酔いしれる。
これはナルシズム意外のナニモノでもない。
しかし、ナルシズムも感じることのない人生に何の意味があろうか。
いまはマニアックモードしかやっていない。
ちなみにいまのわたしでは4面ボスが到達限界だ。
このマニアックモードの4面が実に楽しい。
まさにこれこそ弾幕系シューティング。
そう断言できるほど弾幕が激しい。
弾幕系シューティングの多くでは、案外弾速が遅いものも多く、意外に避けやすい。
ところがどっこい、マニアックモードの4面は弾速が速いうえにしかも弾幕が濃密である。
とてもじゃないが避けきれない狂気の世界がそこにある。
でも避けれてしまう。
それが楽しい!
難易度の高い、しかし辛うじて避けるのが不可能ではない、そんな世界のことだ。
実はもう1つ楽しいところがある。
昨今ではそもそもゲーセンでシューティングをやる者など希少生物でしかない。
しかも「虫姫さまふたりVer.1.5」でマニアックモードの4面まで到達でき、しかもその狂気の世界のただ中で酔いしれることを許される者は、その中のいったいどれくらいの割合だろうか。
これは財力をかけてコンティニューを繰り返して到達したとしても、そこで酔いしれることは決して許されない。
その領域を知るには、自分の腕でその領域に到達しなければならないからだ。
(逆にそれがシューターの人口を減らす要因にもなっていそうな気はするが、まあそれはいいとして。)
シューターはその領域に到達できたことに酔いしれる。
誰もは到達できないその領域で戦える自分に酔いしれる。
これはナルシズム意外のナニモノでもない。
しかし、ナルシズムも感じることのない人生に何の意味があろうか。