教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

実写のガッカリ感は異常(プリティーリズム)

2011-04-11 00:00:18 | オタネタ全般
“プリティーリズム”という今放送中のアニメがある。

正確にはアニメではないのかもしれない。
アニメパートと実写パートの2種類で構成されるからだ。
NHKの“クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!”と同じものを目指したのかもしれない。
そっちは見てないから詳しいこと知らんけど。
(そっちは実写メインだから見る気がない)



“プリティーリズム”が始まると、まずオープニングのアニメになる。
それが終わると実写パートになり、実在の子役(だかジュニアアイドルだかアイドル候補生だか)が登場する。

・・・。
そのガッカリ感が堪えられない。
それは異常なまでに。

なんというかこう・・・
人間というのは神に近いモノなのではなく野獣と同じ哺乳類なのだということを痛感させられるようなガッカリ感・・・とでも言ったらいいだろうか。



それが何分か続いたらようやく本編のアニメパートに入る。

このアニメ、アイドルにスカウトされた少女の成長物語というスタンスのようだ。

アイドルとしてのダンスシーンもある。
詳しいことは知らんけど、このダンスシーンだけはポリゴンのトゥーンレンダリングなのかな。

これはなかなかいいよ。
TVに出てくるポリゴンの女の子というのは、ゲームと比べるとなぜかアレなのが多いのは事実だが、これはアレな部類のものではない。
アイマスを見続けている眼の肥えたオタの同志諸君でも楽しんで見ていられるはずだ。



見えそうで絶対見せてくれない鉄壁スカートのおかげもあってか、いつの間にやら我を忘れて食い入るように見てしまっていたようだ。

しかし!

アニメパートが終わると、EDの前にまた実写パートになる。

またか・・・。
そのガッカリ感に堪えられない。

カチカチに固まった我輩のが血の気が引いていってすぐ萎えたのが自分でもわかった。



実写の子役の女の子たちを悪く言う気はない。
ただ、アニメの女の子たちと比較してしまうと見るに耐えないというのは正直な感想だ。
彼女たちには大変失礼ながら、10秒見たら耐えられなくなって早送りしたよ。