教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

やはりチャイナはリスク

2012-09-16 00:22:59 | 経済/経済/社会
中国の暴動の話は今さら当blogで取り上げるまでもなかろう。

今思うのはその次だ。
どうやればそれに巻き込まれても被害を小さくできるのかという話だ。



まずイチバン簡単に思いつくこと。

それは・・・
中国と韓国には行かないこと。

まあ当然だな。
正直いまだに「韓国大好き!」なんて言ってる女はアタマ弱いとしか思えない。
もしくはフジテレビ関係者の芸能人。



つぎに思いつくこと。

それは・・・
保険に入ること。

旅行保険、これは実はイロイロと免責事項がある。
(これに限る話ではないけどさ)

天災地変、戦乱、暴動、こういうのは実は免責事項に含まれるので、被害を蒙ったとしても保険金が出ない可能性がある。
だから今回の暴動では旅行保険に入っていても意味をなさない可能性がある。
(とはいっても東日本大震災の場合、天災地変ではあるものの地震保険以外でも保険会社の判断で保険を支払ったケースも少なくないらしいので、絶対出ないとは言い切れないが)

熱湯のラーメンをかけられた人は暴動ではないので保険はおりるんじゃないかと思われるが。



旅行者だけではない。
ジャスコやトヨタなど、建物が大々的に破壊行為の被害にあったケースもある。

こういうのはどうなるのか?

杓子定規に見れば、そりゃあ暴動なんだから免責事項に引っかかって保険は出ないよな・・・。

しかし!

英暴動、保険業界のコストは「数千万ポンド」に=英協会
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22630820110809

↑このケースでは暴動でも保険の支払いが発生すると書かれている。
特約で暴動に対する保険が存在するのかもしれないし、保険会社の判断で保険を支払っているのかもしれない。

チベットで「暴動保険」、政変にも対応―国有大手発売
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0407&f=business_0407_018.shtml

↑これは別のケース。
中国には暴動保険というものが販売されているらしい。

たとえば地震保険は日本以外ではほとんど販売されていないかもしれないがそれと同じようなもんで、中国以外ではほとんど販売されていないかもしれない中国特有のカントリーリスクをヘッジできる暴動保険というものがあるというのだ。



韓国人がアタマおかしいのは韓国ウォッチャーの間では周知の事実である。
だが、中国はその韓国の飼主であることもまた忘れてはならない。

ペットは飼主に似るという。
じゃあペットを見て飼主を判断するならば・・・。

わたしが言わんとしていることはお分かりいただけよう。