http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=1309
↑これ、何の株のチャートだかおわかりだろうか?
わたし自身も含めてこれだけでわかるヤツはまずいないだろうから1つヒントを出そう。
これは何かの指数のチャートだと言っておく。
答えは・・・
「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」(1309)という大証ETFである。
ひらたく言うと、中国の株式指数を円建てにしたもの(若干違うけどそんな感じ)。
で、なにがいいたいかって?
円建てで見たら実は中国株はリーマンショック直後の値を既に割っているということだ。
その計算でいったら日経225が7500円になっていてなお底値が見えないという大変おぞましい状況に等しい。
それって大丈夫なのか?
大丈夫じゃないから暴動が起きてるんじゃないか。
わたしとしては、反日を火種にした暴動は先に韓国で起きると読んでいたのだが。
みなさんご存知のようにその予測は外れ、その韓国の飼い主様のほうが先に暴動を起こしたのであった。
【速報】 「イオン」 中国から 帰 国 指 令 !!!!!
http://rastaneko.blog.fc2.com/blog-entry-5210.html
> 「イオン」家族に帰国指令
イオンなど、すでに撤退命令が出ている企業もある。
これを
「家族であって社員でないから営業は続けるんだろう」
などと思うのは勘違いで、
「一瞬にして全面撤退できるようフットワークを軽くしておけ」
と言っているのに等しいものだ。
日中戦争がテールリスクではないとみなされ始めているのだ。
ちなみにうちの会社は渡航注意という程度にとどまっている。
注意事項はいろいろと伝達されたが、大使館と領事館は把握しておくよう記されていた。
わたしが当blogで韓国旅行に際して注意喚起している内容とそれほど違わない。
さあ中国から逃げるときが来た!
今回の日中の対立で、1つ案外知られていない日本に有利な点がある。
それは、「あの国のあの法則」発動体である韓国が中国の側につきそうだということだ。
現状では尖閣の領有権について韓国政府は公式見解を出していない。
しかし、あと2ヶ月すれば、
「尖閣は中国の領土ニダ!」
と政府筋が言い出すだろう。
そして法則は発動する。