いまさらではあるが、プリンセスラバー!のアニメ版を見てみた。
原作のエロゲ版はプレイ済である。
第1~5話はそれなりには原作ライクなシナリオ。
第6話はオリジナルのテコ入れ回。
第7~12話からが完全オリジナルの本編。
世評では
「おもしろいのは第6話までだ」
と言われている。
実際どうなのか?
それは自分で見てみなければ答えは出ない。
でだ。
自分で見てみた結論はというと・・・
第6話までと第7話以降は、同じキャラが出てくるが全くのベツモノの作品である。
たしかにまあ原作の雰囲気を大事にする人にとっては、第7話以降は受け入れがたいのは確かだろう。
しかし、第7話以降の話は、原作では外国で何か騒動があったらしいくらいの主人公たちが積極的に関与する類の話にはなっていない。
だから、あえて肯定的な評価をするならば、プリンセスラバー!の全体像は、アニメ版の後半があってはじめて完結するものだと言っていい。
これをキャッチコピー風に表すならば
「アニメ版にてはじめて明かされる、ヘイゼルリンク公国とフィルミッシュ公国の争いの真実!」
とでもなるだろうか。
原作とは雰囲気が全く異なるのを覚悟してそれを見るもよし。
原作の雰囲気を至上として拒否するもよし。
しかし自分にとっての真実は、それを見なければ得られない。
追伸:
エロゲ原作アニメにおける原作組には、視聴に際し特権が与えられる。
それは・・・
「この娘が、ほんとうは、あんなことやこんなことをするんだよな・・・」
と心の中で思いながらハァハァして視聴できることだ!
“あんなことやこんなこと”とはいかに?
そりゃあもちろん、えっちぃことさ(笑)。
さらに!
「プリンセスラバー!」は別名「にょげー」とも言ってだな。
ようするに、まあなんだ。
「このメイドさんがティーポットにおしっこするのか・・・!!!」
と思いながら見るのは至高の楽しさでもあるわけさ(笑)。
原作のエロゲ版はプレイ済である。
第1~5話はそれなりには原作ライクなシナリオ。
第6話はオリジナルのテコ入れ回。
第7~12話からが完全オリジナルの本編。
世評では
「おもしろいのは第6話までだ」
と言われている。
実際どうなのか?
それは自分で見てみなければ答えは出ない。
でだ。
自分で見てみた結論はというと・・・
第6話までと第7話以降は、同じキャラが出てくるが全くのベツモノの作品である。
たしかにまあ原作の雰囲気を大事にする人にとっては、第7話以降は受け入れがたいのは確かだろう。
しかし、第7話以降の話は、原作では外国で何か騒動があったらしいくらいの主人公たちが積極的に関与する類の話にはなっていない。
だから、あえて肯定的な評価をするならば、プリンセスラバー!の全体像は、アニメ版の後半があってはじめて完結するものだと言っていい。
これをキャッチコピー風に表すならば
「アニメ版にてはじめて明かされる、ヘイゼルリンク公国とフィルミッシュ公国の争いの真実!」
とでもなるだろうか。
原作とは雰囲気が全く異なるのを覚悟してそれを見るもよし。
原作の雰囲気を至上として拒否するもよし。
しかし自分にとっての真実は、それを見なければ得られない。
追伸:
エロゲ原作アニメにおける原作組には、視聴に際し特権が与えられる。
それは・・・
「この娘が、ほんとうは、あんなことやこんなことをするんだよな・・・」
と心の中で思いながらハァハァして視聴できることだ!
“あんなことやこんなこと”とはいかに?
そりゃあもちろん、えっちぃことさ(笑)。
さらに!
「プリンセスラバー!」は別名「にょげー」とも言ってだな。
ようするに、まあなんだ。
「このメイドさんがティーポットにおしっこするのか・・・!!!」
と思いながら見るのは至高の楽しさでもあるわけさ(笑)。