教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

安倍に逆法則発動で当選 そして法則発動組は…

2012-09-27 00:04:04 | 経済/経済/社会
韓国・聯合ニュース「極右 安倍氏が総裁」と速報
http://blog.livedoor.jp/netasaka/archives/17970019.html



韓国が執拗に非難してやまない安倍氏に「あの国のあの法則」の逆法則が働き、前評判の下馬評を覆して自民党総裁選で当選した。

わたしはこれを見て、前々回のアメリカ大統領選を思い出した。
韓国は大統領からして「ブッシュ不支持、ケリー支持」と明言していたからだ。
そしてブッシュが当選したのはご存知のとおり。

任期中、ブッシュ大統領(当時)は何かにつけてアホだと欧米で風刺されており(本当にアホなのかどうかは知らんけど)、その風習に習って言えば、
「韓国が公式にライバルを支持したおかげで、あのアホのブッシュでさえ大統領になれた」
とでもなるだろうか。



安倍に限った話ではないが、あの頃の総理はマトモだった。

そう。
「美しい国」をひっくりかえすと「憎いし苦痛」になるとか。
漢字が読めないとか。
ランチの値段が高すぎるとか。
カップラーメンの値段を知らなかったとか。
顔がのび太。

・・・そんな程度しか総理をたたくネタがなかったのだ。

このあげ足とりを見てどう思うか?

「おまえら小学生のあげ足とりかよwww」
と言いたいくらいしょーもないではないか。

とくに朝日。



そして政変がやってきた。

「これからが本当の地獄だ」@ベジータ氏

鳩山。
管。

その治世はトラストミーだったという・・・。
そう、韓国推薦の民主党が政権を取ったから、必然的に法則が発動したのだ。



では、これからはどうなのか?

自民が与党になるかどうかはともかくとして、次の衆院選がくれば日本に逆法則が働くことで日本が復活する可能性すらある。

おまけに今は中国に法則が発動しつつある。
韓国が中国と領土問題で共闘関係に入った瞬間、アメリカは事前予想の下馬評を覆して
「尖閣は日米安保の適用範囲内だ」
と明言したのだ。
おまけに経済は恐ろしい勢いで絶賛減速中。

EU圏、アメリカ、これも実は法則が発動しつつある。
韓国とのFTAが施行された瞬間に経済に変調をきたしはじめた。
EUはECBが国債の無制限買い取りをしなければどうにもならない事態にまで追い込まれ、アメリカはQE3を実行しなければまた不況へ転落かという瀬戸際に追い込まれた。

そうやってあたりを見渡すと、逆法則が発動した日本がいちばんマシなんじゃないかという疑惑がますます真実味を帯びてくるのだ。