教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

予想と違ったソードアート

2012-09-17 00:19:48 | オタネタ全般
ソードアート・オンライン 第11話。

わたしは先週10話を見終わったとき、実はこの11話の展開とは正反対の展開を予想していた。
つまり・・・



キリト以下3名のパーティーのうち、親分が家来Aに殺される。
キリトが家来Aに殺されかけたとき、アスナが助けに入り、家来Aを殺す。
キリトとアスナは2人で前線を離れて静かに暮らすことを決意。

(ここまで10話、ここからが我輩予想展開)

血盟騎士団はキリトとアスナがメンバー2人を殺害して逃亡を図ったと解釈。
キリトとアスナは血盟騎士団からの執拗な追っ手と戦いつつ逃げ回る恋の逃避行を開始。
そして恋は障害が高ければ高いほど燃え上がるのさ。



・・・という展開だ。
でも、ものの見事に1ミリも当たらなかった。

正直なところ、最終的に正義が勝つ的な展開になるとわかっていても、いいヤツが理不尽すぎる思いをする物語は見てて気分がいいものではないと感じることもままある。
たとえば朝鮮人の作った日本軍の残虐行為をこれでもかとアピールする自国向け歴史ドラマなどがそうだ。
これは日本人と朝鮮人という自分の立ち居地の違いを差し引いてなお朝鮮製歴史ドラマは胸糞悪いとわたしは感じる。

逆にソードアートの11話もそういう展開になりはしないかと内心ビクついていたのだが、そうはならず冒頭から幸せそうで何よりであった。
開始すぐから予想が外れてうれしい誤算を得た次第である。