今日は1日中ラベルエンカウンターの見学でした。
KJ法利用「人はわたしをどう見ているか」
2005年にこのワークに参加しました。
1日目は、グループになって、ひたすら話す話す話す
その後で、自分を観察したり他人の印象を
ひたすらカードに書く書く書く
2日目は、自分で書いたカードと
グループの人に書いて貰ったカードを集めて分類し
大きな紙に絵を描き、分類したカードを貼り付けて
最後は、皆なの前で自分について発表します。
わたしの知ってるわたし、わたしの知らないわたし
他人が知ってるわたし、他人が知らないわたし
全員の発表を見たあとで、「あなたは、(わたしの印象)こんな人です」と
最後のカードを書いて全員に渡します。
「みんなから嬉しいカードをたくさんもらった」
「照れくさいけれど、褒められたら凄く嬉しい」と
発表した16歳の少年が、
彼のもとに集まった最後のカードを見ようとしないので
どうしたの?と聞いたら
「まぶしくて、読めないよ」と言いました。
こんなに褒められたこと無かったのかもしれません。
照れながら1枚づつ何度も何度も読み返している後姿が
今日のわたしの「先生」でした。
KJ法利用「人はわたしをどう見ているか」
2005年にこのワークに参加しました。
1日目は、グループになって、ひたすら話す話す話す
その後で、自分を観察したり他人の印象を
ひたすらカードに書く書く書く
2日目は、自分で書いたカードと
グループの人に書いて貰ったカードを集めて分類し
大きな紙に絵を描き、分類したカードを貼り付けて
最後は、皆なの前で自分について発表します。
わたしの知ってるわたし、わたしの知らないわたし
他人が知ってるわたし、他人が知らないわたし
全員の発表を見たあとで、「あなたは、(わたしの印象)こんな人です」と
最後のカードを書いて全員に渡します。
「みんなから嬉しいカードをたくさんもらった」
「照れくさいけれど、褒められたら凄く嬉しい」と
発表した16歳の少年が、
彼のもとに集まった最後のカードを見ようとしないので
どうしたの?と聞いたら
「まぶしくて、読めないよ」と言いました。
こんなに褒められたこと無かったのかもしれません。
照れながら1枚づつ何度も何度も読み返している後姿が
今日のわたしの「先生」でした。