「Sさんの足 見てください」と呼ばれて行くと
虫さされ だけど、その数が異常に凄くて。
「かゆそうね!病院の塗薬の方が早く治るよ」
と、ヒソヒソ伝えていると
「ムヒを塗ったけど、ちっとも効かん~」と声がして
海に遊びに行った ご一行様全員が、同じ症状と知りました。
そのうち「誰が行き先をきめたんぞ」
「あそこじゃなかったら、みんながひどい目にあわなかった」の声と同時か、
あちこちで会話が聞き取れないほど騒がしくなり驚く。
「悪いのは虫です、誰も悪くない」(もう、そろそろ やめなさい)
ちょっと静かになったタイミングで・・・
「いや、俺、あやまっとくわ、ホント ごめんな」
「僕も謝ります」「俺もスイマセーン」と 次々と謝罪が続き、またまた驚く。
(キミタチハ何のツミですか?)
ミスって犯人にされないように 緊張の連続ではくたびれちゃうし
「●しよう」と提案してくれる人が姿を消すと、つまらないぞ~。
「夏のかゆい思い出」的なトラブルは 何回も体験してきました。
私の学生時代も もちろん犯人探しになるのですが、たいてい頓挫しました。
「誰が決めたんよ」と責任を問うと、周囲から
「貴女が反対しなかった理由は?」と質問されるし
「こうなるとは、わからなかった」と言い訳すれば
「私もそう。私達に良かれと思ってしたこと」とか
「私達が予防できなかった」反省に落ち着くのです。
功労者探しも同様に困難で、ハッピィエンドは皆の協力のたまもの。
誰かだけが賞賛されることはなく、みなさんのおかげです。
結局、楽しさや嬉しさやトラブルの責任まで
全員で分けあうから、いろいろ冒険もできて絆も強くなりました。
モンスター親は学校を モンスター患者は病院を
モンスター社員は会社を モンスター国民は政治を
モンスター家族は家庭を モンスター友人は仲間を
機能不全にしてしまう存在だと 私は恐ろしがっています。
モンスターに変身しそうになったら、どうぞ私を止めてください。
虫さされ だけど、その数が異常に凄くて。
「かゆそうね!病院の塗薬の方が早く治るよ」
と、ヒソヒソ伝えていると
「ムヒを塗ったけど、ちっとも効かん~」と声がして
海に遊びに行った ご一行様全員が、同じ症状と知りました。
そのうち「誰が行き先をきめたんぞ」
「あそこじゃなかったら、みんながひどい目にあわなかった」の声と同時か、
あちこちで会話が聞き取れないほど騒がしくなり驚く。
「悪いのは虫です、誰も悪くない」(もう、そろそろ やめなさい)
ちょっと静かになったタイミングで・・・
「いや、俺、あやまっとくわ、ホント ごめんな」
「僕も謝ります」「俺もスイマセーン」と 次々と謝罪が続き、またまた驚く。
(キミタチハ何のツミですか?)
ミスって犯人にされないように 緊張の連続ではくたびれちゃうし
「●しよう」と提案してくれる人が姿を消すと、つまらないぞ~。
「夏のかゆい思い出」的なトラブルは 何回も体験してきました。
私の学生時代も もちろん犯人探しになるのですが、たいてい頓挫しました。
「誰が決めたんよ」と責任を問うと、周囲から
「貴女が反対しなかった理由は?」と質問されるし
「こうなるとは、わからなかった」と言い訳すれば
「私もそう。私達に良かれと思ってしたこと」とか
「私達が予防できなかった」反省に落ち着くのです。
功労者探しも同様に困難で、ハッピィエンドは皆の協力のたまもの。
誰かだけが賞賛されることはなく、みなさんのおかげです。
結局、楽しさや嬉しさやトラブルの責任まで
全員で分けあうから、いろいろ冒険もできて絆も強くなりました。
モンスター親は学校を モンスター患者は病院を
モンスター社員は会社を モンスター国民は政治を
モンスター家族は家庭を モンスター友人は仲間を
機能不全にしてしまう存在だと 私は恐ろしがっています。
モンスターに変身しそうになったら、どうぞ私を止めてください。