笑顔浴

優しい時間

限界の把握

2013年02月11日 | Weblog

今までの私は可能性を夢見て期待し、なんでも解決できる勢いで

あきらめない くじけない きっと何かできると信じてきた。

自分のことならこれでいいのだけれど、

サポーターになった時 

限界から目をそらした夢語りになっていないか心配。

 

この頃は、できるだけ現実を見ようと心がけている。

駄目だというのなら、駄目かもしれない。

できないと言うのなら、無理なんだろう。

使えるお金や時間も、限られている。

相談できる人が誰もいないという人の、

孤独を訴えて人を求めるエネルギーは半端じゃない。

何かの理由で相手にしてもらえない人か、自分から人を遠ざける人なんだろう。

一夜で、仲間や友人に恵まれるとは考えにくい。

 

枠組みや条件や価値観を、具体的にすると現実が見えてくる

なぜ駄目なのか。

どこまでが無理なのか、

お金や時間は どの程度まで使えるのか

他人に求めるものはどんなことで

自分が提供できることは、どんなことなのか

 

なりたい自分と、なれない自分の間の葛藤を

ゆるゆると、ほどくお手伝いをして

自由を感じてほしい私です。

 

 

 


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