9月15日に転倒して、その夜から自宅で動けない日々を過ごしました。
昨夜、ディスニーオンアイスショーを一緒に観に行くという約束が無かったら
回復は、もっと遅れていたかもしれません。
彼女のおかげです。
年中、転倒してて、手足に傷の絶えない私ですが
今回は腰を打ち、痛みで動きにも制限がかかりました。
仕事もあるし、車椅子生活に移行の時期がきたかもと覚悟しましたが
それでも 2日ほど寝たら、痛みを伴いますが座れるようになり、
這って動けるようになり、2本のクラッチで立て
さらに、左右に足を動かせたので、私の身体の可能性を信じられます。
タクシー乗り場で私をサポートしてくれて
運転手さん、降りるときに宜しくたのみますと声をかけて
前のタクシーに颯爽と乗った彼女のことを
「実にいいお嬢さんですなあ~」と、褒めてくれるので
私たち母娘じゃないんだよ~と戸惑いつつ
夕方、会場の屋台で大きな「たこ焼き」を買ってくれたこと
座席を見つけて案内してくれたこと
エレベーターがないか探してくれたこと
階段の介助をしてくれたこと
混雑を避けて、最後の退場者になるのに付き合ってくれたこと
どこに居ても<お愉しみ上手>なことを紹介しました。
「皆から慕われる人でしょうなあ~」
「私もその中の一人です」と言いながら、
なんだか、本当にお母さんぽくなってしまいました。