先週の水曜日 西条市へ向かう高速道路で
ひどい雨に遭遇しました。
落雷と、車を雨がバリバリと打ちました。
ワイパーは最速なのに、センターラインが良く見えず
前方は真っ白でした。
始めてホグランプを点灯し、減速してのろのろ走りました。
山間部を通るルートなので トンネルに入るとほっと一息でした。
入口に近づくにつれて緊張しました。
その夜も、怖ろしいほど九州で雨が降りました。
胸騒ぎがして TVをつけたままいたので
「山崩れの可能性があるので、
山から遠い部屋へ 2階へ移動してください」
を何度も聞きました。
午前4時前後だったと思います。
「もうすぐ、夜が明けます。
朝になれば、必ず助けが来ます。」という
男性アナウンサーの声掛けに感動しました。
<助けが来る>と思えるだけで
踏ん張る力が力づけられる気がしました。