日経新聞によれば
「四国電力は9月11日、伊方原子力発電所1号機(愛媛県伊方町)の廃炉作業を
12日から始めると発表した。設備に付着した放射性物質の除染から始め、
原子炉本体や原子炉格納容器の解体まで40年かけて実施する。
12日は資機材搬入などに取りかかる。
伊方1号機は1977年に運転を開始。東日本大震災後の新規制基準を受け、
安全対策費の膨張などが見込まれたことから、同社は2016年3月に廃炉を決めた。」
1977年といえば、40年昔じゃ。
私は何をしておったじゃろう。
そして、これから40年かけて廃炉作業が続く。
「廃炉できたよ」のニュースを
100歳を超えた私は理解できるじゃろうか。
生きておるじゃろうか。
国家は大借金な上に、防衛費が増加しそうで
電気料金に廃炉費用が上乗せされるだろうなと想像する。
電気のおかげでエレベーターに乗れるし
恩恵をたくさんもらっているので、応援の気持ちで払うぞ!
台風の大被害が増えていて、温暖化が進まないように
みんなで考えなくちゃいけないね。
朝のワールドニュースを見ると
自然災害や戦争や暴動で‥悲しい顔をした人が映し出される。
なんとお気の毒にと思う、明日は我が身とも緊張する。
次世代を創る科学者が、今日もどこかで
原子力の次のエコなエネルギーを開発中と信じたい。
どんな劣悪な大地でも農業が可能になる技術が生まれたり
資源や土地を奪い合わなくてもすむように、
どの国も豊かになればいいのにね
子供たちが 伸び伸び育つ応援をして
夢を託したいな