◆えこまちOBの皆様による お愉しみ
絵描き歌
絵本の読み聞かせ
「カントリーロード」をみんなで歌う
◆一宮志保美さん ギター弾き語り
私の一番、だいじなものは・・・
20150906(日)14:00-16:00 (友輪荘研修室にて)
朝から大雨でしたが、曇り空になりました。
かなり遅い 「夏の笑顔浴」
この夏、は暑さにくじけていました。
棒が一本あったとさ、葉っぱかな、葉っぱじゃないよ・・・
数十年ぶりに聞いた絵描き歌、そうだ、コックさんになるんだ!
つられて歌えるもんだなあ~と びっくり。
脳の深い所から記憶が蘇ってきました。
ああ、懐かしい。
絵本の読み聞かせ
生まれつき音が聞こえない人に、
音を伝えるには、どうするんだろう?
視覚へ音を表現して見せるのかなあ・・・
などと、ぼんやりと考えながら耳を澄ませた。
カントリーロード 日本語詞 宮崎駿
皆で歌うって、気持ちがいい。
「ひとりぼっち 恐れずに 生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて 強い自分を守っていこう
カントリーロード この道 ずっと行けば
あの町に続いてる気がする カントリーロード
どんなくじけそうな時だって、決して涙は見せないで
心なしか、歩調が速くなっていく 思い出 消すため
カントリーロード 明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない さよなら ロード」
志保美さんの早いテンポの曲に合わせて
会場の小さなダンサーが全身を使って踊ってくれました。
音楽の力でしょうか
私の一番だいじなものを考えてみる。
今、ここの私をふりかえり、かけがえのないものがあるか探る。
家族 /猫
時間
自分が澄んでいること
自分らしくいること
出逢い
はむかう気力
一日一笑
24個の違う <もの> が次々と紹介されました。
同じ「家族」「時間」であってもその意味が違いました。
私の追われている感じは
老いた伯母や母との時間が少なくなっていることへの焦りだと気付きました。
今のうちに、しておかなくちゃ!と駆り立てられるので
何をすれば、私なりに受け入れられるのか 整理しなくてはいけません。